自分はwindows7,64bitのノートPCですがなんの問題もなくプレイできてます。 貿易、外交、それに戦争とシュミレーションゲーム好きなら絶対に購入すべきです。 当時地球上に存在したすべての国のなかからプレイしたい国を選んで自分だけの歴史を 作っていけるので凄く楽しいです。 注意することは中毒性もあると聞くのでそこには注意して下さい。
航空会社の社員を中心に、墜落事故の後処理と
それまでにあった労働組合での闘いが中心となる企業ドラマ。
あくまでもフィクションとされてはいるが、
同時期に実際に起きた日本航空の墜落事故と酷似した描写が多く、
どうあっても連想してしまう内容になっている。
3時間20分を超えるほどのボリュームになっており、
墜落事故が起きた1985年付近と、労働組合に焦点を当てた1970年前後が
入れ替わりながら展開していく。
昭和の日本の代表的なサラリーマンや家庭の様子がよく再現されており、
ストーリーの深刻さも相まって、きちんと映像化したことは評価に値する。
労働組合というものをあまり意識したことがない人にも
主人公たちが会社と激しい交渉をする迫力は十分伝わるし、
組合と会社、家族の間で揺れる主人公の痛々しさが理解できる。
ただ、結構な時間をかけて大きな事故や闘いを描いたにも関わらず、
ラストがスッキリせず、果たしてこれで解決したのかが実感できない。
実話ではなくフィクション、というのであれば
なおさら大きな勝利か、太刀打ちできない絶望感かを味わわせて欲しかった。
元国民・・いえ元*AL社員です。2巻目途中で挫折してしまってしばらく経っています。 なぜ挫折したか、作者には本当に感謝しています。よくぞ書いて下さったと。それは、 組合問題による、報復人事は昔も今も当たり前のように起こっているから。カンタロー さん(恩地のモデルとなった人)のように創成期から在籍して、組織の中核にいける 人材であっても、それは逃れられないんだ、と見せつけられ社内でも伝説の様に語られ ていました。ですから、この本の内容はごく日常で起こっている事柄なのです。そして 昨日まで、恩地ぽい人だったのに、今日からは、行天になっちゃったって事も珍しく ありませんでした。なぜそんな会社をやめないのか、それはけっして孤独ではないから です。そんな仕打ちにあってる人はたくさんいるから。御巣鷹の事故については、避けて 語れない為、大きく取り上げていますが、前記の組合問題とは、次元が別であると、 とらえていただきたい。あの事故は、会長、社長以下、社員全員打ちのめされました。 作品のレビューになりえていないのは、認識しておりますが、他の方のレビューを 拝見してどうしても伝えておきたかったのです。
ある少年と弁護士が大きな組織(大病院)を相手に戦っていくドラマで、久々良いドラマであった。サントラ盤があったので買ってみたが、ドラマの中の苦悩、喜び、悲しみなどが音楽から回想できる。いくつかドラマのサントラ盤は持っているが、このCDがベスト!
お二人のファンの私としては、もうこれ以上の音楽はないって感じです! 歌も基本的に上手いし、ハモリもきれいに重なっているんじゃないでしょうか?個人的には『沈まない太陽』より『傾いた月』の方が好きです♪ 櫻井くんも鈴村くんも繊細な声(笑)なので、バラードの方が合っているような気がします・・・うっとり。。。 もう大・大・大満足の1枚でした☆
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