今回の夢使いはディスコミュニケーションの精霊編の夢使いとちょと違うの世界の夢使いです。橘さん、塔子ちゃん、と燐子ちゃんもほとんど変りませんです。今回もいつもの学園事件です。ディスコのファンも、誰でもお勧めの一品です。
図は少々入っているのですが、専門用語も多く、読んでいてつまずくことも多い本です。
とにかくふっくら美味しく炊けます。 最近、それなりに高価格の圧力炊飯器を買ったのですが、 あんまり美味しくなくて、この土鍋を試しに買ってみました。 味も食感も香りも、こっちのほうが断然美味しいです! 玄米で比較すると、甘味が全然違います。 炊飯器より手間をかけて炊く甲斐があると思います。
一巻を読んで謎めくストーリーに惹かれつつも、全面に押し出されたロリコン趣味や、やたらと性的な描写(同性愛やら自己愛やら)…の連続にとまどい、二巻の購入を躊躇していました。
しかし二巻を読んで、物語の背景に古代呪術や日本神話といった要素が丁寧に複雑に織り込まれている事に気付きました。(ちなみに作画も恐ろしく緻密ですね…)
女子高で起きた謎の猟奇殺人、ある秘密を持つ転校生の美少女、その少女に恋をしたクラスメート達の、謎の集団想像妊娠事件…。
キーワードは虹、万葉集の禁忌の恋の歌、そして腹部に虹龍をはらんだ謎の土偶…。
事件の首謀者が判明し、”何故今回の事件が起きたのか?”がおぼろげに判明しつつある中で、やっと日曜星の夢使い・”童遊斎”こと塔子の出撃(?)です!
さあ、これからクライマックス…って所で、二巻は終了です。
どうにも続きが気になるので、三巻も購入しようと思います…。
…面白いけど内容がマニアックで人を選びそうなので、☆は4つです。
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