paul walker is definitely next teens heart throb.he is so talented and incredibly cute.if you like good looking boy.you can not miss it.and eva mendes is very beautiful too.
主演のオドレイ・トトゥがシャネル本人によく似ている。ともに眼差しの鋭さが内に秘めた意思・野心の強さを感じさせる。オドレイを起用したことがこの映画の成功の大きな要因だ。
その他のキャスト、女性監督を中心とする衣装・美術等のスタッフの仕事も称賛に値する。20世紀初頭のフランス社会が徐々に変化してゆく様子が見事に表現されている。フランス絵画を観るような趣のあるショットが随所にある。
そして、シャネルによるモードの革命・女性の窮屈なファッションからの解放がいかに本人の貧しい生い立ちと関係し、恋した男性を通じてその素材を見つけていったか、良い勉強になった。それらのことを解説する約40分の特典映像を含めて、女性はもちろん、普段はファッションに縁遠い男性諸氏にもお薦めしたい、
ちょっと淡々としすぎている嫌いがあることには注意。でも続編を期待したくなる映画だ。
高校生時分ホント良く聴いた。当時私には、クラッシュやセックス・ピストルズよりも、デーヴォやワイヤー、スーサイドの方が遥かに斬新に聴こえたし、社会や政治への反逆としての狭い音楽(=パンク)に行き詰まりを感じていたのも事実だ。
はじめてジャーマン・ロックを聴いた時のように、音や音楽について根本的に覆されたような気がした。やはりイーノが関わった、トーキング・ヘッズやテレヴィジョン、ノー・ニューヨークの初期作品には、単に音楽だけじゃない、アートとして革命的なきらめきのようなものがあった。
デーヴォの音楽には、後発のテクノにからめとられないような、トボけた人なつっこさや、郷愁のようなものが楽曲の奥底に存在しているような気がする。
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