TBS編、フジテレビ編を両方聴いてみると・・・・
TBSは麻倉未稀さん、フジテレビは椎名恵さんが歌っているのが多いですね。
両方の局に共通していえるのは、ドラマを盛り上げる曲をとても上手に選曲しているという事。
何十年たっても曲をまだ覚えているということは、単に主題歌というだけでなく、曲そのものもいい曲であるという事でしょう。
TBS編もそうだが、曲を聴くとなぜかテンションがあがる気がする・・
「ゲド戦記・歌集」の「時の唄」で葵ちゃんの歌声に泣かされて以来のファンです。
去年、兼ねてから評判の「The Rose」を旅先で偶然ラジオで聴けて、発音の良さにも驚かされました。
今回は原作の大ファンだった「西の魔女が死んだ」を観てから買うかどうか決めよう、と思っていました。
映画館内で、購入決意(笑)。
「虹」は黙っていても静かに泣かせてくれる、浄化されていくような曲ですね。
ラジオで最初聞いたときは「唄の演技」が出来るようになっていたことにかなり衝撃受けました。新しい葵ワールドだぁ!と。
J−POPのカヴァーは新鮮でしたがもっとオリジナルも聴きたかったかなぁ、と思います。
(でも、「元気を出して」は女の子なら一度はカヴァーしてみたい気持ちもすごくわかる〜!!)
家族が出入りする、それこそ“家族の風景”の中でかけていたら、8曲目「家族の風景」で家族が隠れ涙していて、もっかい聴いてみようとかけて私がもらい泣き。名曲ですね、翻訳された方にも拍手を贈りたい。
葵ちゃんの澄んだ歌声を聴くたび、背筋がちょっとシャンとして、足元の幸せも見逃さない人でいたい、と思います。
谷山浩子さんの曲が好きで、ピアノで弾けたらなあ…と思っていました。 耳コピには限界があったのでアマゾンで探してみたらあった^^
浩子さんverの「テルーの唄」と「海の時間」が特に弾きたかったので、入っていてとてもうれしいです。 ほかにも好きな曲がたくさん入っていて大満足です。 難しさも、ピアノを離れて久しかった私でも頑張れば弾けるレベルなので楽しいです。 全部の曲を完璧に弾けるようになりたいな。
雑。
この一言につきる。
雑多にメリハリ無く記事がある。読みにくい。写真が掲載されていても、誰の写真なのか知ってる人しか理解できない。まず、雑誌が編集者の意図したとおり読者が読まれるとは限らないので、その点について初歩的な過ちを侵してしまっている。これが残念な事。とにかく判っている人間以外には判りにくい紙面構成になってしまっているのが残念。震災以後、財政的な面で、ライターや編集者の力が及び切れない部分があるのかもしれないが、そこはやっぱり丁寧な誌面作りをお願いしたい。それなりの価格に見合うように。
「これは、レモンのにおいですか?」
ほりばたでのせたお客のしんしが、はなしかけました。
「いいえ、夏みかんですよ。」
こんな出だしのお話に、覚えはありませんか?
これは、この短編シリーズの中の「白いぼうし」という
お話の始まりです。
タクシー。運転手の松井さん。
夏みかん。モンシロチョウ。
幼稚園の男の子。白いぼうし。
思い出してきましたか?
そう、小学校の国語の教科書で読んだお話しです。
音や映像のみならず、文章も記憶を呼び覚ましてくれます。
懐かしい文章は、懐かしい記憶につながります。
あの頃は一大事だったことも、今では思い出。
今の一大事だって、四半世紀後にはきっと思い出。
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