この棚町薫編は橘君達にとって最後の創設祭の物語。
恋人になったあとの橘君と薫にそれほどの変化は感じられないが、そこがまたいい感じで話は進んでいきます。
薫に「新しい恋人か?」な事や田中さんのクリスマスコンテストと、今回はいろいろてんこ盛り。
そして何より同級生達の掛け合いが多くて、それがまた楽しいんです。
薫の照れっぷりも・・・いいですよ。
最後に来て、一番楽しいドラマCDとなっております。TVアニメの棚町薫編共々楽しんでいただければいいかも。
これはまぎれもないパンクだ。
パンクと声優という水と油のような組み合わせにより、頭の固いパンクスと声優オタの両方をおちょくっているという恐るべき企画である。 声優に歌わせるなんてパンクスからしたら拒否反応がでるのは解り切ったこと、 ほとんどの声優オタにしてみればThe Exploitedなんて「なんのこっちゃ?」である。 なんだかSid ViciousのMy Wayを彷彿とさせるじゃないか。
そして、一般に「パンク」と聞いたときにイメージされるサウンドとは正反対の酷いピコピコアレンジ。 …そう! 「パンクはスタイルじゃない、アティチュードだ」 と言う名言を体言しているじゃないか。
すばらしい!あまりにもすばらしいので、一人でも多くの人に聴いてもらうためにすぐに売りに行くことにするよ!
参加してない身としてはこのBlu-rayはありがたいですね。
内容も10周年を記念するだけあってとても豪華でした。
しかしながら、他の皆さんの言われておられる通り、zeroの後だったので、zeroの企画が多かったですね。
空の境界を期待していたのですが、kalafinaのライブと未来福音の告知のみだったので少し満足しきれず。
出来ることなら坂本真綾さん、鈴村健一さんに出演していただきたかったです。
ですが、豪華アーティストによるライブは圧巻でしたし、トークも企画もとても面白かったです。
1万円切ってこの内容なら大満足です。
型月ファンなら是非買われるとよいでしょう。
買って損はないと思いますよ。
まだ全部は見てませんが思ってたよりエロかったです。ライトエッチ系と表記されていたのでパンチラとかかなと思ってたら、1話からいきなり指〇〇〇なんかしちゃってます。基本的になんらかの形でエロが絡んできます。不満は全20話あるんですが、1つの話が4〜5分くらいなんで普通の30分アニメに例えたら4話しかありません。おもしろいから余計短く感じます。あと特典映像で3人組の小学生がでてきます。なんかアイドルグループらしいです。その3人が吹き替えをしたりしてますが、正直ウザいです。ちゃんと声優と切り替えはできます。アニメは評価5ですが、特典映像と小学生が吹き替え(切り替えできますよ)なんかしてるからBOXとしての評価は4です。
この巻に収録されている2本は友情をテーマにした話ですね。 さて、出番はあるものの、ようやくお当番回のメインとなったルッキーニとロマーニャのマリア公女がふとした事で出会います。 そして、ウィッチとして、純粋にロマーニャを守りたいと思うルッキーニの気持ちに心打たれ、自分の為すべき事が何かを改めて理解する公女の行動にぐっときます。 (実は元ネタはあのローマの休日だそうですね) そして2本目、おまたせのエイラーニャお当番回、今回はエイラがメインで展開されます。 超高高度30000mにコアがあるネウロイを撃滅するため、未来予知が出来るためシールドを使わなかったエイラが、サーニャの為に戸惑いながらも、必死にシールドを使う姿は、エイラーニャファンだけでなくぐっときたと思います。 (いいタイミングで挿入歌きます) ただこの友情感動エピソード2本、次回の神回のインパクトで少々影を潜めてしまうとは、放送を観るまで誰もわからなかったでしょうね…。 ただストパンは話の一本一本を監督を筆頭にスタッフ一同丁寧に作っているのが、伝わってくるのでつまらない話はありません。 それぞれの話が完成されていて素晴らしいです。 萌えだパンツだと偏見で拒否されている方、ぜひとも一度は観てみてください。 次回7話は行き過ぎてる感はありますが、この巻の2本の様に感動話もありますからね。
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