現代版ドクタドリトルシリーズは、
原作との違いで違和感がありました。
娘の世代の話は原作にはないので、
純粋に楽しめました。
動物と話ができることでなにか苦境を脱するという趣旨が
ドリトル先生の話と共通点がある。
作画しているのは自分の知人のため、贔屓目に見ているところがあるかも知れませんが・・・。(TV放映で初めて気がついた・・。)
非常に考えさせられる奥が深い作品だと思っています。
良く、ブラック・ジャックと比較されることもあるようですが、ペットを飼っている身としては、非常に現実感がある部分があると思います。
この本から教えられる事も多いのではと思います。
全巻揃えて(まだ掲載中ですが)子供に読ませてみたいなと思っています。(小3の娘ですが、漢字も判らないままに既に何話か読んでみて想うところがあるようですし。)
モノマネでは無い、日本の漫画文化の中での秀作だと思います。
動物が好きな方、今動物を飼っている方、一度読まれてみることをお勧めします。
コメディ王エディ・マーフィが送るリメイク版コメディ! やっぱりドリトルはエディだ!と言わせた1と、ドラマに重点を置いた2と、シリーズ化ものを立て続けに観たい人には、お得なBOXになった。 口うるさいサル、人間くさい犬、自殺願望のライオン、ただうるさいねずみ。個性的な出演者がそろい、最後に?!?!が・・・・。はじめは、いたって単調なスタートで、動物と会話ができる力を持つ少年が、大人になり忘れていた力をふとしたきっかけで思い出し、動物達の悩みを解決していく。2では、いつものメンバーが・・・・・ 映画はやはり、字幕でないと・・と言う人にも、是非日本語をしゃべる動物を観てほしい。 とくに、ねずみの会話は早いので、字幕ではずいぶん削除されたが、吹き替えではリアルに再現されている。 toy storyのように、動物があなたの秘密を知ってるかもしれないが、観たあとほのぼのする映画。
ビーバーのボスってすごい怖いのかと思ったけど
結局あんまり出番はなかった。
都会育ちのサーカス熊を野生に戻すのがメインの本作。
1作目に比べるとパワーや楽しさは落ち気味だけど
動物のことだけでなく、前回同様に
家族の大切さを描いているのがいいと思いました。
途中から「もしかして・・・」と思わせるシーンもなかなか。(^^)
ドクター・ドリトルは小学生の頃に原作を読んだことがあるんですが、こんなに面白い話じゃなかったような気がします。(私が覚えていないだけかも?!)主役にエディ・マーフィを起用したところが、この映画の魅力を最大限に引き出していると思います。PART1も合わせて、是非是非家族でご覧になってみてください。オススメです。
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