コーエーの三國志は 7→10の順にやりました。 好みの分かれるところだと思いますが、内政を上げながらゆっくりとプレイする人なら楽しめるかも知れません。
敵が弱過ぎるという意見が多いようですが、敢えて軍備を増強せずに戦うとかなりの苦戦を強いられます。
例えば、大陸の端のほう(雲南や永昌)でひたすら内政向上に励んでいると、大勢力(私の場合たいていは孫堅)が300万ほどの兵力を蓄えて猛然と攻め込んできます。これを数万程度で迎え撃つのもまた一興です。
やはりコーエーの三國志は弱小勢力を守り抜くまでが面白いのだと思います。
十畳くらいの部屋の中で使っています。あまり開け閉めしないためか7度設定で冷えてます。静音設定だとファンも回っていないのか静か。強冷設定ではファンがついたり消えたりで割と気になります。1時間に2ー3回位の開け閉めだと十分保冷してます。これから夏の窓際でどれ位保冷できるのかみてみます。温蔵は長時間使ってませんが設定通り温かくなります。ブルーのLEDが綺麗ですが結構明るいです。庫内は点灯消灯出来るので、外側の設定ボタンのLEDも消灯出来れば更に良いと思います。
快適な温度と湿度の範囲が色分けされており、数値を読まなくても快適ゾーンの真ん中だな、上限ギリギリだなと直感で判断できるのが、デジタルはもちろん通常の温湿度計に対するメリットです。精度が高く、温度、湿度変化への反応も早いので冷暖房器具の使い過ぎも一目で判断できます。おすすめです。
名作です。北野作品の『菊次郎の夏』をお気に入りな人なら、この作品もきっと楽しめます。観たあとは、きっと鉄塔が気にかかってしかたなくなるでしょう。
父と別れて暮らしている少年が、父が亡くなったのを期に、父との思い出のある地を離れる事になり、引っ越す前の夏休みにいつも父と見ていた鉄塔を一基ずつ自転車で発電所までたどっていくだけで、会話もあまりない淡々とした話なのですが、何かに突き動かされたように炎天下の中、道なき道を行く、思春期を前にした少年の悲しいまでのひたむきさが良く表現されていてスピード感もあり、今まで何の思いもなかった「鉄塔」がいとおしくなるくらいになってしまいました。年下の相棒の少年との会話もほのぼのして良かったです。
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