私こういったミステリー的な作品は、かまいたちシリーズしか体験したことがないのですが、かまいたちよりもゲーム性が強い作品で、かなり好感がもてました。
まず、ゲームを起動すると実写でOPが始まりそこでグイッっと世界に引きずり込まれます。私はこのとき、もうやられてましたw
そしてそのままストーリーに。なにより話の展開が巧い!夜中にやってたんですが、眠気を覚ましてくれるゲームは久々でした。最近のゲームはやってると眠くなるのばっかりですからね。
私、あまりホラーが得意ではないのでその「恐怖」というものに耐性がありません。ですのでストーリーには常に恐怖しっぱなしでしたwでも、この手のものに慣れてる人はそんな怖くないのかもしれません。個人的にはかまいたち2の陰陽篇に近いと感じました。
そしてゲームの難易度も丁度いいくらいだと思います。選択肢総当りでは解決できなく、ちゃんと道筋を理解していく必要があります。そして、ストーリーの道中にも選択肢以外に、自身に対する謎掛けや、「勇気」を消費する、といったシステムがあり、道中で全然だれることがありませんでした。これは非常に大きいでしょう。
また、イラストが雰囲気に絶妙にマッチしてると思います。もうこれ以外のイラストレーターは考えられない!音楽も雰囲気の盛り上げに一役買ってます。
とりあえずゲームのボリュームも満点でしたし、これは久々の個人的良作ということで文句なしに☆5つけさせていただきます。
今後もこういったゲームがたくさんでてくれればいいですね。恐怖をもっと味わいたい人は、夜中にPS2版で音量上げてヘッドホンでプレイすればいいと思います。私は絶対ムリですけどw
私はドラマの大ファンだった。コミックの存在を知り、早速まとめて購入。
私の中でドラマの俳優のイメージが強いせいか、絵に関してはキャラによって似ていたり、いなかったりするのが少々残念。
特に主人公、井上(演:岡田准一)はもう少し似せても良かったんじゃないかと思う。
笹本(演:真木よう子)とかは結構にてるのに…
内容に関しては、マンガ版オリジナルのエピソードも描かれており、今巻では紅一点の笹本が活躍。
SPになった理由や捜査はしないはずなのに捜査(推理?)して犯人確保とかやっちゃてます。
この様な、各キャラの人物像の掘り下げやオリジナルエピソードの展開に、今後も期待が膨らむ。
とりあえず、3巻まではドラマのファンだった人も満足出来る内容だと思う。
評価は、ストーリーが5、絵が4だが、コミック版の田中一郎(公安部)が妙にツボッたので、総合も5に内偵!(笑)
次巻が早く読みたい!
こちらの作品には初めてレビューします。
何気に出版社のホームページで立ち読みしたら面白くって、
7巻まで一気に買って読んだのが最初でしたが、どの巻もはずれなく面白く読ませていただきました(笑)
今巻はこれまでになく、久世さんが冬姫への気持ちをストレートにぶつけていたような気がします。
8巻までを読み返していないのではっきりは分かりませんが、冬姫の18歳の誕生日(1月8日)が
キーポイントみたいですね〜。なので、その日に向けたカウントダウンのような
年の瀬(クリスマス・大みそか)がらみのお話ばかりでしたよ。
冬姫の特技を活かしたわくわくするような事件があんまりなかったのが残念でしたが、
それもこれも、次の最終巻に向けての流れで仕方ないのかなあと思います。
何はともあれ、ここまで来たら久世さんと冬姫の甘々なハッピーエンドを期待して
最終巻を待ちたいと思います。
1980年代の作品はとても気に入っている。山下達郎という人物を知らない人はこれを是非聞いてみるべきだ。現代のアーティストにはここまでできる者はまずいないだろう。
発売が、コンサート後だったので聴いて即購入決めました。
三種類出ているから迷いました。
でも、どうしてもMission of LoveとWALKは実際聴いてすごくよかったのでこれに決めました。
できれば、アルバム出してほしいんですけど・・・
歌詞には、メンバーを色分けして歌う箇所に色がついてます。
でもファンなら誰かの声ってすぐわかると思います。
通常版にしか収録されてない二曲はぜひ聴いていただきたいです。
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