「スタート」からはじまり、「さよならまたね」で終わるところが、ケツメイシっぽく、曲もめちゃいい感じ。ちょっと作風の変わった「ん?誰の曲?」と思うスィングジャズ風「君色」なんかも混じってたりしてなかなか面白い。特に、7曲目「恋の終わりは意外と静かに」ケツメらしさが出ていい、8曲目「ハッピーバースデー」は、pop調スィングでノリがよくて聞いててウキウキして楽しい〜♪
10曲目「トレイン」、13曲目「旅人」に至っては、シングルカットされているだけあって聞けば聞くほど最高の曲です。(また歌詞もいいっす!車で聴いてはまっていくと涙が出そうなくらいっす。。。)
ケツメイシの発売されているCD・DVDは全部持っているというコレクターですが、ケツノポリス1〜5アルバムジャケットのデザインがずっと色違いでシリーズになっているところも、時々並べたりなんかして(笑)ビミョ〜に気に入っています。ケツメイシの独特なヒップホップが大好きです。ただ、残念なことに、カラオケで真似て歌おうとしてもなかなかラップが早くて歌えねぇ〜!(歌えるのはかろうじてサビのところだけ。)サビし〜!(≧∇≦)
いいアルバムだと思う。JAZZYな感じがたまらなく良い。こういうオトナのアルバムが売れるようになると日本の音楽業界の質ももっと向上するのではないかと感じる。 コアなファン向けだが、たとえば遊びに訪れた友人宅でこのアルバムがBGMでかかっていたら、センスの良さを感じるだろう。個人的には最近発売されたアルバムではトップクラスの出来と評価する。 録音状態もかなりよく、できれば良いスピーカでしっとりと聞きたい。
99年度のアカデミー賞3部門を授賞した作品。ニコラ・ピオヴァーニの作曲であるが作曲賞も受賞しただけあって本サウンドトラックは優れている。
ニコラの手掛けた作品は日本での知名度は高くはないが「グッドモーニング・バビロン!」など数多くの映画音楽を手掛けている。
本作は映画のテーマを非常に理解した「優しさ」に溢れたBGM集になっている。
実は映画本編の方はかなり好きではないのだが、サウンドトラックの方に惹かれて本品を購入した。心に残る度合いは「栄光への脱出」ぶりではないだろうか???
今まで数多くのサウンドトラックを聴いてきたが心に残るベスト10に入るかもしれない。
生涯でこの旋律に出会えたことを嬉しく思う。
映画を未見の方へもお薦め!優しい気持ちになれます。
この作品は映画の脚本を元に小説にしたものです。
ですので、私があまり好きでない、台本タイプの本で最初はとっても読みづらくて嫌いかなーーと思ってました。
でも、主人公の子供が出てきたあたりから、ぐいぐい引き込まれるような感じになってきて、最後は感動しました。
まだ映画はみたことないんですが、見てみたいです。
暗くて希望を失った時代に、子供に希望を持って明るい将来を託した賢く明るい父親の愛の物語です。
感動してください。
素直に心に入ってくる語り継いでいきたい素晴らしい映画です
是非何度も観て下さい
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