プリキュア5gogoのオープニング・エンディング・キャラソンや劇中で使われたうららのセカンドシングルなどgogoの歌のほぼすべてが網羅されていてこの1枚でgogoの1年を十分に堪能できる、これだけだったら単に追憶だけで終わるのですが、最後の最後に強烈なものを出してくれました。ボーナストラックのフルスロットルgogo!のキュア・カルテットバージョン、これは今までのプリキュアソングの中でも頂点としか言いようがないと思います。もともと目まぐるしく変わり歌いにくいフルスロットルをプリキュア歌姫4人がまさに意地の張り合いでのソロの掛け合い、さらに4人の華麗としか言いようのないコーラス、これだけでも聴く価値は十分にあります。特に今までのどかな歌が多くフルスロットルには合わないように見える宮本さんの熱血ぶり、これはこの曲で新たな面を見せつけてくれます。このアルバムだけにしか収録されていないのがもったいないぐらいの出来です。
5gogoだけなぜか見ていなかったのでフレプリ劇場版に併せて購入しました。 これはとにかく作画が良かったです。劇場版プリキュアの中で一番いい印象です。 これは中割数的にも結構描いてるんじゃないですかね?子供向けアニメなのでプリキュアには 中割に依存する「ヌルヌルした動き」は求めてないんですが、これは結構いい動きでした。 原画段階での作画に関しても、おかしな画は1つしかなかったです。
作画の頑張りはかなり好評価ですが、ココナッツ(人間)の歩行時の足アップカットがやたらヌルヌルしてたのは 笑いました。たしかにアップで大事ですが、そこはそんなに頑張らなくてもいいんじゃ・・・(笑)
お話自体は子供向けにちゃんとテーマがあってよかったです。虫歯の名前を冠した悪者をラスボスに持ってくるのも 子供向けらしくていいですね。あとはやはり仕方ないですが、ドリームメインです。ミルキィローズ好きの私は 彼女のバトルが短くて少し残念でした。 しかし、全体を通して小笑いできる寸劇と感情を揺さぶられる演出が散りばめられているので、完成度は高いです。 プリキュアの面白さを再認識できる作品でした。
この曲に収録されているのは全部fullでとっても皆さんに買ってほしいCDです。 特に、08 Shine5Heartsはプリキュアの5人が歌っていてとっても元気が出てその曲の中にプリキュアの技を出す時の声が入っています。買って損はないと思います。 自分は、落ち込んだり嫌なことがあったり傷ついたらこの曲を聴いてのぞみたちに元気をもらっています。 お気に入りの曲なので聴いてみてください。
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