岡田くんの自然体な気持ちよさだけでなく、写真がとても爽やかで、とても癒されています。
花*花の今までの作品はどちらかというとPOPSよりでしたが、今回のこのミニアルバムは民謡のエッセンスが強く前面に押し出されています。 この中で特に気になるのは「風の花」です。 今までの高音に重点を置いた歌唱法ではなく、低音に意識を集中した歌唱法です。 このことにより曲自体の存在感、歌詞の説得力が増しています。 以上のように花*花の新しい魅力の詰まった作品となっております。
昔からずーと気になっていました。
しかし、原作は私には難しく、2回トライしましたが読み切ることなく終わってしまいました。
本作品は、とても良くできています。
個人的に絵のタッチも大好きです。
内容は、大筋でいうと「嫌と言えない自分が嫌で、世間が怖くなり、それから逃げるために酒と女におぼれていく」物語です。
読んだ後、しばらく考えさせられる作品でした。
昨今のアニメを基準にすると、アニメらしくないアニメかも知れない。
魔法士の試験通過を目指し「遠野」から上京した少女の成長物語(ビルドゥングス・ロマン)が中心。設定の「魔法」は日常生活に溶け込んでおり、派手な展開はまったくない。主人公たちの悩みは個人的で、私たちの生きる現実と変わらず、社会を超えることなくとどまる。これを浅いと見る人もいるだろうが、明らかに意図的な抑制であり、非常に後味の良い仕上がりになっている。
声優経験のない宮崎あおいを主人公役に充てたのはある意味冒険だったろうが、むしろ素人くささが残っていることが、田舎から出てきたばかりでなまりの抜けない素朴な少女役に結果的にぴたりとはまった。こういうタイプの「癒し系」アニメは、あまりにそれを目的として意識的に製作していたらむしろ嫌味なものになっていたであろう。その意味で、様々な幸運が重なってできた佳品のように思える。
誰もが子供の頃に、大人になった今でも、魔法が使えればよいなぁという気持ちがあると思います。
私は、昔からファンタジーが好きで、剣やら魔法の世界が大好きで、まず、このタイトルにひかれました(*^_^*)
これはシリーズみたいなんですが、私はソラちゃんの話を、少年エースで読んで、これは絶対に、単行本を買うぞと思っていました。
主人公の身体のことを考えて、胸がキュウっと熱くなり、知らずと涙が出ました(T_T)
それを、爽快感とヒマワリの魔法の可愛さで、吹き飛ばしてしまい、健気に、一所懸命に頑張っていく、ひたむきなソラちゃんが大好きです(o^-^o)
キャラの可愛さと、純粋でピュアな感じと、写実的な背景の自然が、本当に綺麗で、美瑛に行きたくなりました(*^o^*)
冬にドラマもありますし(正直、実写にはしてほしくないです)この先も、期待できる一冊ではないでしょうか?
魔法遣いという言葉にひかれたら、買って損はないと思います(=^_^=)
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