話の見せ方、映像などとても面白い。
これぞエンターティメントだと言える名作だと思う。
楽しむに重視した作品で気軽に見れるのが最大の魅力だと思う。
著者はハーバードビジネススクールで学び、マッキンゼー・アンド・カンパニーで働いた経歴を持ちますが、「世界一やさしい〜」というタイトル通り、この本では経営コンサルティング会社で実用されている手法を、身近な例を取り上げながらとても丁寧に解説してくれます。
1限目「問題解決能力」、2限目「実行プラン」、3限目「目標設定」というテーマで、中学生向けの授業の体裁をとり、彼らの世代が理解しやすい考察事例を用いているものの、内容はプロフェッショナルな現場の生きた論理的思考法を基礎から学べるというもの。学生や社会人だけではなく教育者も一読する価値があるのではないでしょうか。
少し怪しげかもと眉唾で読み始めたのですが、けっこう正当派の本でした。
エジプト学者のブライアーのピラミッド概説と建築家ウーダンのピラミッドに取り憑かれた生活が交互に出てくる構成で、盛りだくさんな内容をかなり手際よくまとめています。
自分が聞いたピラミッドの話と違うと思うかも知れませんが、読んでおかないともったいないかも。
ジャック・ホーキンスが古代エジプト第4王朝のファラオを演じた,今は懐かしいピラミッド建設映画です。 おそらく実在の歴史上の人物を扱った映画としては最古の時代を取り上げた作品ではないでしょうか? とにかく最初の大ピラミッドを建てたクーフー王をモデルにした秀作なのですから。 もちろん大衆娯楽のことゆえ、駱駝に乗った部隊が登場したり云々と時代考証が出来ていない等の欠点は見受けられます。とはいえ、ピラミッドが見事なからくり(仕掛け)で王妃や神官たちともども封印されてしまうラスト・シーンは当時としては瞠目に値する出来映えだったのですヨ。オススメの一作です!
友人が最近気に入っているというPYRAMID3をゲットしてみた。
紹介されたYoutubeをみたらカッコいいんで・・・このテーマ Whenever You Wantが頭の中をグルグル回っちゃって。(笑)
こんなアルバムです。 音楽のつぼを知り尽くした、インスト/フュージョン界を代表する重鎮3人が、 心を一つにして作り上げる、究極のバンドサウンド。
プログラミング重視で制作した前二作と手法を変え、 スタジオ・ライヴでレコーディングした今回のアルバム。 余計なものをそぎ落としたことでメッセージがよりシンプルになり、力強いサウンドを実現。 その分各人のプレイが浮き彫りになり、ライブ感のある立体的なアンサンブルが生まれた。 2アコースティック、エレクトリックを使い分け多彩な表情を引き出す鳥山の華麗なギター・ワーク、 繊細な美意識に裏打ちされた和泉のメロディックなピアノ、 図抜けたタイム感と確かなテクニックで圧倒する神保の切れの良いドラミング。 30年にもわたりシーンを牽引してきた各自のスーパー・プレイも注目。 各人のソロ・プロジェクトとは別な「顔」も楽しめる。
とのことです。
PYRAMID自体は、2005年のデビュー作『PYRAMID』と翌年の『TELEPATH−以心伝心』で一世を風靡一躍フュージョン/インスト・シーンの台風の目となった鳥山雄司、神保彰、和泉宏隆というスター・プレイヤー3人で結成されたスーパーバンドとのことですが、恥ずかしながら全然知りませんでした。(^^;;
この3人については今更説明する必要がないくらい有名なミュージシャンでそれぞれが第一線で活躍していますよね。
演奏はもちろん素晴らしいのですが、曲作りも良いし、 何しろ各楽器の音作りが素晴らしいですね。
特にギタリストにとっては鳥山雄司のサウンドはお手本と言うかスタンダードというか、 歪みもクランチもクリーンなソロもバッキングもアコギのサウンドもどれをとっても素晴らしいですね。
鳥山雄司は大昔ソロアルバムをレンタルして聴いてた記憶がありますが、 それ以来ずっと聴いたことなかったんですが良いですね。
愛聴盤です。
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