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ここを友達に教える
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よい子への道 息子がはまって、3年。もう、暇があれば何度も何度も読み返して、ここまではせんよねえ〜とつぶやいています。
こんな馬鹿なこと、あるわけないやん、するわけないやん、と思って覗き込むのですが、彼の目には羨望めいた光が宿っているような。
そうか、子どもの破天荒な想像力って、これに同調するわけね、と納得しました。読書タイムで発散させてもらって、親はホッ。
学校にも持っていって、友達にすすめているようですが、反応は今ひとつかなあ。
家庭訪問のたびに担任の先生にも勧めまくる息子は、そうやって先生を試しているのかもしれません。

ママの心がふわりと軽くなる 子育てサプリ―そのままのあなたで大丈夫! (Como子育てBOOKS) 佐々木正美氏の主張がエッセンスで書かれていていいですね。
『子どもへのまなざし』3冊も、他何冊かも拝読しましたが、
この本には、一般大多数の子育てにとって必要なエッセンスが必要な割合で入っていると思いました。

読みやすいですし、挿絵&マンガもあり、字も大きいので、
子育てで忙しいお母さんにも十分読める量なのではないかと思います。
プレゼントにもいいかも。

『子どもがいる家は散らかっているのが当たり前なんです』
『子どもはわがままなものです、「子どもらしい姿」だと堪能して下さい』
『子育ての質を高めたい時には人間関係の「量」を増やしましょう』

上記が、特に私のこころがほっとするフレーズでした。

詳しく理論的背景(と言うほどアカデミックでもないのですが)を知りたい方には
『子どもへのまなざし』もお勧めします。
そういうわけで、☆4つで。気持ちは☆5つです。

怪盗クイーン、かぐや姫は夢を見る (講談社青い鳥文庫) 怪盗に探偵卿に、最強の組織に、情熱あふれるテレビやに――――かぐや姫?
日本を舞台とした、はやみねさん独特の賑やかさあふれる物語です!(作者曰く、御師匠さま&ヤウズやドライ・ドラッヘンもだしたかったらしいです。。。恐ろしい。。。 汗)

――そして、今回は切なさもあるお話です。

クイーンはなぜ、時間の流れに見放されているのに、
不老不死の薬をほしがるのか?
 その子の現実がつらいものなら、聞かせてあげるお話くらいハッピーエンドがいいじゃないか
―――少しですが、クイーンからジョーカーへの気持ちの真意が見えるお話のような気がします。
「友人・友達」いつもはそう主張しても否定されるユーモアな2人の関係ですが、今回は・・・
クイーンはジョーカーを拾い、服・名前・居場所・仕事―――たくさんのものを与えました。
でも、ジョーカーがもらったのはそれだけじゃなかった。

はやみねかおるさんの小説は、ユーモアだけのギャグメインではなく、
本格ミステリであったり、
このお話のようにあたたかいものを語りかけてきたりしますよね。
それでなおかつ、ユーモアを忘れない。このバランスのよさに私は虜です(*^U^*)

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