TVシリーズ第二期では更新されなかった「バミューダ」ここに一新!というところでしょうか。一時は海の新戦力アクアフォースに 統合されるのではという、あらぬ噂もあったりしましたが(笑)、ここまで溜め込みましたね。商売上手よのう、ブシロード(爆笑)。 第3期でも、つい先日にPR回(例によってエミちゃんです)も放映され、宣伝もばっちりですね。 今回も豪華な絵師さんたちで、新たなスキルは完全網羅されています。連続ライドのコーラルや、TVではパシフィカやラブラドルが 目立っていますけど、他にもたくさん素敵なカードが入っています。ただかわいいだけではなく、ミナトやヴェールのようなパワーも 十分なカードも揃っています。 かわいいで選ぶか、パワーを考えるか、デッキを組むのが楽しいですね。 前回は1つでは揃わなかったので、3箱でリストが埋まりました。パシフィカもラブラドルもゲットぉぉぉぉっ!! 文句なく星5つです。
痩せさらばえた明菜が「都会では自殺する若者が増えている」と
歌いはじめるオープニングでもうわしづかみ。
枝のように細い腕を伸ばし「若くはないわ、もう昔のように」と
囁き、アンコールでは「もう涙なんか枯れてしまった」とシャウト。
古くからのファンにとっては胸が苦しくなるような内容である。
しかしこのDVD、作詞作曲、スタッフ、ミュージシャン、収録
年月日、カヴァー曲のオリジナルアーティスト等のクレジットが
まったく記載されていない。あいかわらず音楽への愛や先人への
敬意に欠けるメーカーである。挙句の果てに、ジャケットには
4:3と印刷されているのに中身は16:9で収録されているのであった。
この本の主な内容と感じた点は… ピンナップは後期チラシに使用のイラスト&今回の本、カバーイラスト。 アニメージュからの再掲載イラストは計4ページで下記と重複は1点のみ。 劇場版マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~ガイドブック(ロマンアルバム)
キャラクター設定は計18ページ(シェリル&ランカが多め)で結構大きく掲載。 ファミマポスターのランカ衣装は中島愛ちゃんがデザイン案なんですね。
ストーリーガイドは計24ページで、物語に沿って丁寧に再現されていると思います。 ガイド間にライブシーンのみ別に計6ページが用意されている点も良いです。しかし誌面的には背景色を変えるなどしてストーリーの流れとは別のページですよ的な工夫が欲しいとも感じました。
声優インタビューはシェリル、ランカ、アルト役の3名で各2ページずつあります。この本に答は無いですが監督が遠藤さんのみに教えた極秘設定って?
河森監督へのインタビューは計4ページで中には5.1chにもこだわってライブ感を表現した旨の話もありました。今回TVシリーズ脚本家の吉野さんが不在のように思ってましたがどうやら今回は河森監督がまとめ、完結編の方は吉野さんが専念と分担作業をされてる事も分かりました。
メカ&美術設定も各6ページ分ずつありでトルネードパック仕様も劇場パンフより詳しく掲載。 ※以上までカラーで以下はモノクロページ内容 河森監督によるライブシーンの絵コンテ抜粋では計6ページで内容からは監督が緻密にイメージされてる事も理解できます。
キャラクターデザイン、作画監督2名のインタビューが計4ぺージ。 江端さんによるシェリルの衣装や携帯(鯛)のデザインアイディアも河森監督とのやり取りで誕生している事も触れられています。 高橋さんの話では、さりげ無いシーンの方が意外に難しいとの内容は私も共感しました。
マクロスFは歌や音楽も作品として重要な部分なので、菅野さんやMay'nちゃんのインタビュー(この本ではコラム程度掲載)をもう少し多くページを用意して欲しかったですね。そこが☆1つ減の評価で☆4つになりますがビジュアル面は充実を感じる本でした。
このメーカーのこのシリーズのマクロスfの、ほとんどすべての絵柄を購入しました。
貼りやすくて、見映えが抜群です。
車に貼ったことはなく、殆どパソコンやスノーボードなどに貼っています。
発色が良く、グラデーションやラインも綺麗で、本当に良いですね(^O^)/
…久々にレビューを書かなければいけないと思いました。
本作は『音楽の都』を舞台とした作品。ファンタジーですが、『人種』『階級』『価値観』といった『格差』が色濃く出ている辺り、年代イメージは1800年〜1900年でしょう。
先に述べておくと本作は『祝祭のノネット』という同人作品のリメイクのような位置であり、商業作品として発表したものであります。
…同人ならばコレでも許されるでしょうが、正直『商業作品』としては酷い。誤字・脱字は当たり前(笑)、女性主要キャラフルボイスにも関わらず音声無し、おまけにテキストと違う音声が再生されたり…。
…はずれ?
まぁ、そう感じたりもしました。
…しかし、…
音楽・登場人物・シナリオ…どれを取っても『惹きつける』ものがありました。分かり易いところですと、『名もなき花の唄』…本作品の1ボーカル曲です。単体でもピアノベースの美しい曲で十分魅力的ですが、作中でコレが流れる時…物語や登場人物の想いを振り返ると、自然に涙がでてしまう…それぐらい魅力に磨きがかかっています。
これは他の要素でも同じ。シナリオはどれもヒロインの『らしさ』がしっかり表れています。
ユイナ…メインです。故に他のヒロインと一線を画するシナリオ。出来れば最後推奨。 『それでも…輝きたい』そんな強くありたいと願う『弱く遠慮がちな』少女の 物語。
ティファニー…正直、一番印象薄いです。最初でも良いですが、私は2周目でした。深い 所まで思考すると案外重い話です。親の罪に気付きつつも止められず、従 い続ける…そんな彼女を『かつて』同様連れ出す主人公。…まぁ、深読み ですが、そんな感じです。実際はもっとライトな感じ。キャラゲーによく あるシナリオ!?…むしろリオの破天荒っぷりが気になる(笑)でも、『い つも強く明るく』な彼女らしいお話。
サーシャ…実は私の本作ベスト・ヒロイン。でも、核心からは遠い立ち位置です…(泣) これは他のヒロインでもそうですが、どうも主人公は『楽しくなさそう』な 奴が気になるらしい。ユイナ、リオを誘った(連れ出した)時の感じ、そして サーシャに話しかけた時…。まx、主人公は『昔みたいに仲間とワイワイや りたい』という想いを持っていたからでしょう。故にただ生きているだけ彼 女が気になった。そして、いけないと思いつつも彼女の過去を調べてしまう。 …それが彼女を傷つける事だと知っていても。
…長くなってしまいましたね。でも、まだ語れる。それ程の作品ですよ、『祝祭の歌姫』
リオ…まぁ、最初からこのルートは熱いと感じていましたが、予想以上でした。先に、ティ ファ・ルートで只者ではないと分かっていましたが、それがこの展開になるとは…。 『過ち』と『責任』の物語。しかし、負けない…それでも『輝く』!『奇跡の歌姫』 の物語。
…まあ、あまり攻略順を推奨するのは好きではない私ですが、ティファ→リオ→ユイナは 固定かもしれませんね。えっ、サーシャ?…お好きな時にどうぞ(笑)
長々とすいません、しかし…少しでも多くの方に本作を知ってもらえたら嬉しいなと思い、 書かせていただきました。
お読みいただきありがとうございました。
|