辻さんの作品はこれが初めてですが、まんがタイムを買って凄く気に入りました。 登場人物の葛藤やギャップが、とても面白かったです。
接待やパーティシーンを切り口に書かれていますが、マナーの本質が随所に散りばめられていると思います! シーン別になっているので、自分が置かれている状況によってページを開く事ができます。とても見やすいです。 マナー初心者はもちろん、「自分のマナーは合っている?」と確認したい方にも、とてもオススメです!
この本を最初に読んだときの衝撃が忘れられない。食道癌、大手術、そして再発…。凄絶をきわめる闘病(入院)生活のなかでも独特のユーモアを失わずに書き綴られる日記、そして俳句の数々。その、物書きの業とでもいうべき執念と気概には空恐ろしさすら感じてしまう。 著者と医師のやり取り、毎日の食事、不安な気持ち、友人の励まし等が克明に記されている。とくに、日々移り変わる著者の心情の描写には読み手を疑似体験させるようなリアルさがあり、胸が詰まる。 もう何度読み返したか分からない。不謹慎を承知で言えば、下手な小説よりよっぽど「面白い」。著者自らの死をもって完成したノンフィクションの「大作」である。怖がらずに、是非一度読んで欲しい。
写真の華やかで温かな色合いと山茶花文に魅かれ、イメージ通りの商品で年末年始、夫婦で楽しみました。ぐい呑みの内側も素敵です。
脱・天然の釈由美子が送るふざけた歌。 なんと作詞は本人だから驚き! 最初聞いた時「誰が作詞をしてん!歌ちゃうやん!」と 思ってしまいました。しかし二回目のサビです! 「しゃく・しゃくX2 お酌、リストラ、イヌ、ネコ、しゃく、お酌」 素晴らしい!!このフレーズがメロディーと素晴らしく あっていて一度聞いてしまうと頭からはなれません。 これはいずこの呪いです。
|