当時説明書とカセットのみの状態で購入した。密書がなく、インターネットが普及していない時代だったし、攻略本も無くクリアできたのには、感動した。ラストダンジョンが、壁を調べて壊したり、ダイナマイトをセットして壊す等の進み方をするので、それが最初分からなかった。
エンディングの音楽がなぜか暗くて、印象に残らなかった、残念。
魔女ばかりいる町では、たまにバグって、突然目茶苦茶強い敵が出てきて何回か全滅した、心臓に悪い。
このゲームほど「毒」が凶悪なものは無いだろう。
クピクピがいればどこででもセーブできる、この点は非常に助かる。
ポヨンのワープは行ったことのない所にも行けるので便利。
マップも広くてボリュームがある。経験値がパーティー組むと分割されレベル上がりにくい。
個人的にはモンスターデザインは、ドラクエ並に良かったと思う。HPが減るとグラフィックが変わる演出も良かった。ただ、その戦闘において、いくつかの問題があり、これがゲームの面白さを悪くした。
随所に制作者の新しい試みへの意欲が感じられたゲームだった。
僕が初めて買ったスーファミのRPG。最初やったときは、難しくてなんか怖いなぁと思った。でも今改めてやってみるとなかなか面白い。ある程度レベルが上がればサクサク進んでいって良い。仲間一人一人に主役となる場があって素晴らしい。音楽もGood!なんとなく幻想的(?)。最大のポイントはセーブデーターがまったく消え無い!!数年間放置して棚から転落しても消えなかった。これは凄い事だと思う。ただひとつ難点を言うと、最ボスのアジトは雑魚もボスも強すぎる。というか後半から敵が急に強くなるので注意。いままでの比じゃない
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