サターン後期のタイトルから多くの音楽を収録した本タイトルは、SEGAの爛熟期を象徴するようなビッグタイトル・大作の音楽がやはり目立つ。それだけに、聴き応え満点、納得のボリュームと言ったところ。 特に2枚目後半から「せがた」に至るサターン最期の部分は、セガファンとして一抹の寂謬とサターンの潔さを感じ(大げさ?)、感無量。 是非上巻・下巻を通して聴きたいところ。
ロボットアクションにピッタリのメタル風音楽です。とくに、”シークレットHQ”、”ウォーロック・テーマ1”はカッコ良くておすすめです。 また、このCDはQサウンドシステムを再現しているらしいのですが、普通に音楽を聞いているとわかりにくいので、マニュアルに書いているとおり、ヴォリュームをやや大きくして、SEコレクションを再生してみればQサウンドの良さがわかると思います。
ロボットの格闘ゲームバージョンでパイロットを選んで機体を選んで 後は普通の格闘と同じです、昔かなりはまっていて面白かったです やって損はないと思います
素人オーデションテレビ番組から発掘された、至極の才能。彼のファーストオーデションの模様は何度みても涙が溢れます。you tubeでみれます。世界にいる友人たちと驚愕の感動を共有した一瞬でした。平凡な携帯電話のセールスマンがその至宝をずっと秘めたまま生かす場もなく生きてきた、しかし神から授かった類まれな才能はたった一晩の、たった一度のステージで人々を虜にした。 パバロッティの亡き後、彼ほど感動した美歌はありません。
本書でも書いてある通り、映画を作るための元となった設定資料集です。
『クリックなか見!検索』のサンプル画像のような線画と表情集が1人2ページの割合で
アバターを含めた登場人物分あります。
映画に使われたシーンの線画やラフ画は全くありませんが、そのかわり本書の半分を背景のラフと完成図で占められています。
不満だったのが1ページごとにドーンと背景を掲載してくれればいいのに極端に小さかったり変に見開きを使用していたりで
スペースを有効に使えていない気がしました。
1ページにちょこんと小さな背景カットが1枚だけ載っていたのは出し惜しみされた気もします。
それでも背景は本当に美しいです。
キャラクターの設定資料という面では枚数も少なく内容も乏しいですが
背景をじっくり見たい方には買ってみて損はないかもしれません。
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