ユングの膨大な著作の中での最高峰。特に本書の「定義」には、ユング理論のすべてが、あますところなく書かれている。 「タイプとは発達の偏り」である。 『タイプ論』心理的諸タイプより
内向タイプへの偏り、外向タイプへの偏り、思考タイプ(思考機能)への偏り、感情タイプ(感情機能)への偏り、このような一面的なタイプへの偏りが、コンプレックス(個人的無意識)を発生させ、心のエネルギーの減少となり、精神病・うつ病を発生させていることを発見したユング。世間でもてはやされる外向型でさえも病因となりうる、という驚愕の事実がここにある。
精神病・うつ病の原因は、「〜しなければ・〜でなければ」などの偏狭な価値観・道徳観が、反応の癖である「構え」を一面化させ、それが固定化し「タイプ」となる。これが「コンプレックス」を発生させ精神病・うつ病の原因となっている。その正当性を、フロイトのように独善的理論にならないよう、宗教・哲学・文学・精神医学などからの引用で確認している。
ユングを正確に知り尽くしたユング心理学第一人者・林道義博士ならではの卓越した翻訳、これ以上の翻訳はない正確でわかりやすい翻訳。
精神医療関係者はこの本以外に何か読むべき本があるのか?もちろん病気で苦しんでいる方もユング『自我と無意識』から読まれて、この本を読まれるといいと思います。
テーピングをつねに使うスポーツをしているので、大量、安く購入できて良かったです
近くフランスへ行くのに購入しました。 まだ使っていません。 そのため十分なレビューは出来ませんが、 評判も良いし、2個口で使い勝手もよさそう。 安心して使えそうです。 何よりもこのいやらしい色が気に入ってます。
フィンの空港整備タイプ
結構シンプルな装いですが、2歳の息子は喜んで遊んでいます。
キーボード目当てで、「子供(小3)の練習になるかも・・・」と自分に言い訳しながら買いました。
なので、キーボードとソフトの両面からレビューします。
【キーボード】
予想どおり、いや予想以上によく出来ています。
現在持っている10.7インチモバイルパソコンと同じピッチで、打ちやすさは文句なし。
キーのたたきやすさなど、通常パソコンを触っている人でも違和感なく打てます。
そしてシンプルなデザイン、電池入れの場所を利用して微妙に斜めになってるところとか、
ほんとにこれだけで5000円は出せるな、と思いました。
多製品との接続も説明書どおりに簡単にできました。とっても満足です。
【ソフト】
まったく期待してなかったのですが、やっぱりポケモンってすごいなと思いました。
子供の食いつきがすいごいのです。
まったくローマ字もアルファベットも読めない息子は、最初「え〜、キーボードで〜?」と不満そうだったのに、
15分もしないうちに、ポケモンゲット欲に火がつき、一時間でゆっくりではありますが50音をマスターしました・・。
こうなるともう面白くてたまらず、パソコンで自分の名前を打ってみたり、メールを書いてみたりしたくなり、
だんだん難しくなるコースに挑戦するためにキーボードだけ触ってニヤニヤ練習していました。
ソフトはおまけ程度に思っていたので本当にビックリしました。
子供にキーボード教えようかな・・・とお考えの方は絶対に買い!です。すばらしい教材です!
大人でやってみようかな・・・とお考えの方も、かなりマジになってしまうつくりになっていますので、
軽く練習のつもりが腱鞘炎や筋肉痛になる恐れがあるので、お気をつけください。
子供にDSをやらせるのにかなり抵抗があったのですが、はじめて買ってよかったと思える商品でした。
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