何故?という程の豪華メンバー。
萩尾望都・山下和美・伊藤理佐・漆原友紀・近藤ようこ・いくえみ綾・ジョージ朝倉・松田洋子・やまだないと
少女漫画フリークにはたまらないラインナップです。
私、別に猫好きじゃありませんけど十分楽しめました。ナイス!
1巻が面白かったのでまよわず購入しました。大笑いではなく、あとでニヤリとする感じです。
絵も汚いし、人物の顔も不細工ですがつい何度も読み返してしまうような・・読むというほど字もないのですが。
お題の回答にあたる漫画に編集さんのツッコミがコメントにはいってるのですが、これもうまいです。松本人志さんぽいお笑いが好きな方にはおすすめです
大ハシさんの、もう、俺ハエでいいや。が大好きで、新・地獄の折檻シリーズや婆さんの仕様などなど、とても面白かった。お題無しで自由に書いていたからこそ、作者の着眼点が光っていたと思います。絵汚いし、基本的にブサイクしか出てこないのですが、表情で笑わせてくれます。とは言ってもすごく面白いネタとしょーもないネタの差が大きすぎるのですが。 さて、本題の、この本のレビューですが、お題っていうシバリに無理を感じるし、ページ割りが読み辛かった。モーニングからスピリッツに移ったこともあるでしょうが、ほのぼのとしたネタが減り、下ネタが増え、全体的に下品で雑でした。残念な気持ちになりましたが、大ハシさんを応援したいので、☆3つ。
一コマで笑える 一コマのなかにいろんな要素が散りばめられている 些細なことだが些細なことだからこそツボにはまるのかも
各漫画家さん達の「猫愛」本です。猫をテーマにした題材は笑えます。
萩尾望都先生の「長靴をはいたシマ猫」等、猫好きな人、そうでない人も楽しめる一冊です。
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