最初は凄く好きだったんですが、少し中だるみしてきてる感じがしていました。
けれど、また熱い展開になってきているのでこれから先が楽しみです。
ジミヘンのアルバムは色々ありすぎてどれから手を出して良いか分からなかったので、とりあえずこのアルバムを聴いて見ようと思い買いました。 買って良かったと思える内容でした。 ケースが固すぎて、出し入れがしずらいので★−1
うーん、選曲も音質も良く、値段も安く最高なんだけど、二枚のレコード盤ともターンテーブルに載せ、回した所、波打っているのです! カートリッジがかわいそうになるくらい! これって不良品じゃないのか!? 新品として売るのなら、アマゾンさん、出荷の前に品質の確認ぐらいしましょうや!(怒)
我が国では何度か再発されていたファーストアルバムでしたが、アメリカでは彼の死後やっと未発表音源及びインタビュー付きでライノから発売と聞き購入するかどうかを迷っていました。
しかしこの日本独自の編集盤が幻のセカンド用音源+ファーストのアウトテイクで発売とくれば、即買いでしょう。
残念ながらロビーロバートソンやエイモスギャレットのギターの響きこそ聴こえませんが、当然のごとく素晴らしいアメリカンミューックが確かにここにあります。特にリックタンゴの生々しいファンキーなベースがいいゾぉ。
個人的に10. ジェラス・カインド がジョーコッカーの名盤スティングレイにおけるスタッフ名演バージョンに負けず劣らず良く、このポール バタバタ節がヘビーローテーションです。
ファーストアウトテイクでは15. ヒーズ・ガット・オール・ザ・ウイスキー (テイク1)が長くシンプルで素晴らしい出来。
彼が生きているうちに出会いたかったセカンドだけど、僕が生きているうちに聴けて良かったよ。
ありがとうボビー、さよならチャ−ルズ。
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