洋楽好きの私が 地元のレコード店のクジ引きで LP 1枚を決められた商品の中から貰える事になり 興味半分で手にしたのが このアルバムだった。尾崎の存在は知っていたが 邦楽に興味がなかった私には全く知識がなかった。 しかし、 この出会いが かなり重要なものとなり 今でも色あせる事のない大切な作品、 そして かけがえのない 1枚となった。 遡ってファースト、 セカンドを聴いた。 ファーストの鮮烈な印象とガムシャラな情熱は この瞬間でしか放てない力となり我々に押し迫って来る。 衝撃度満点の作品だ。 セカンドは青臭さが少し抜け 落ち着きの中にもギラッとした睨みを含む ファーストの延長上にある作品。 そしてこのサードは 恋にふるえ バイトに追われ 窓ガラスを割る尾崎はいない。 目線はガキの枠を越え 社会や、 この世の中に向けて 解けつつある不自由さの中 解放される瞬間を探し彷徨っている。 ”彼” は歳を重ね 様々な出来事をその瞳に映し ストーリーを組み立ててゆく。 ドラッグ、 愛、 自由。 そして存在の意味を探している。 「誰かのクラクション」 のラストまで尾崎は 「10代」 と言う最も重要な期間を 締めくくるように私たちへと語りかけてくる。 それは希望にも諦めにも感じられる不安定な感情の中で 絞り出される ”声” に託されて 私達のもとへ届けられた。 ここから 『街路樹』 までの間 尾崎に何があったのか私が知る由もないが かなり追い詰められていたのではないだろうか。 ティーンの教祖になりたかった訳ではなかっただろう 尾崎を襲うプレッシャーは計り知れない。 身も心もボロボロになりながら この作品を完成させたのだろう。 「10代」 最後のアルバム・・・ メモリアル的な要素もあり 精神的にも成長過程にあり 「10代」 と言う題材を描ききった後、 それからの作品制作への不安 求められる事の重圧・・・ 様々な葛藤がここにある。 支持され 成功した尾崎はあまりにもマジメ過ぎた。 もっとお調子者でいい加減な 才能あるロッカーであれば良かった。 しかし、 だからこそ尾崎は愛されたのだろう。 私も尾崎の大ファンになった。 生き急いだ伝説のロッカーではなく カリスマでも教祖でもない。 私にとって尾崎は すぐ傍にいる友人だった。 共に苦悩し、 泣き笑い騒いでいた ただの友達だった。 私にとって尾崎はここで消えた。 この先の作品で ここに立ちすくむ尾崎はいない。 でもいいんだ。 私が辛い時 『壊れた扉から』 いつでも彼は現れる。 はにかんだ あの笑顔で・・・ すべてが名曲、 すべてが尾崎。 完全無欠のアルバムです。
これは一般に家相を見るの(陽宅風水)に使われる八角コンパスと違い、下にある図面などが見えない。また、針先も太いので正確な読み取りは難しい。しかも、オイルコンパスなので、地気の微妙な変化を感じる事は出来ない。従って、インテリア風水などを目的としている人には不向きである。しかし、プラスチック製で軽量であり、壊れにくく、オイルコンパスなので衝撃にも強い。つまり、外出時に携行するには都合が良い。最適な使用法は、外出時に破軍星を用いた凶方位を避ける、或いは吉方位を取る事だろう。常にバッグなどに入れて持ち歩く事を進める。但し、パソコンやオーディオプレーヤー、ヘッドフォン等と一緒にして置くと狂ってしまう可能性があるので要注意。携行用の小型羅盤は文字が細かくて読みにくいのに加え、針が壊れやすいので、値段を考えると常に持ち運ぶのは気が引ける。このコンパスなら安いので気にならない。
基本的な知識と具体的なキャンプのノウハウがわかりやすく解説されているので 大変参考になりました!
キャンプビギナーじゃなくても役に立つ知識が結構ありますね。
自己流で思わぬ手間を掛けていた事実を発見したり……なかなか侮れない本だと思いました。
就寝時に寝苦しくて、寝室用に扇風機を探していました。
普通の扇風機を買おうと思っていたんですが、すでに今年は1台買っていたので、冬場になった時に押し入れに収納出来ない!と子どもと旦那に指摘されました。
なので寝室のキャビネットに置ける、このコンパクトな卓上のこの子に決めました!
音もうるさくなく、首振りもするので、就寝中に心地よく寝られます。
あとお手洗いに立った時などに、ライトを灯しています。
この夏、大活躍です。
古いレコードのデジタル化が簡単に出来便利です、但し動作上若干の不都合が生じ、何度か問合せをしましたがその都度、丁寧に対応してくれました、現在は正常に動作しています。
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