CDをプレイヤーに入れて、再生ボタンを押下すると・・・。
古舘さんが浮かび上がります。
昨年の暮れ頃、森田まなみさんが生放送でフルに一曲演奏しているのを見て購入することを決意!!
その前から気になってはいたのですが、CD店にいはまず置いていない。
ピアノ好きで、気分を高めたい時にお勧めの1枚。
買って良かったです。
2007年3月26日「フォーリングインビトゥイーン」ツアー:パリ公演を収録・・・約2時間半TOTOのライブを堪能出来ます。収録時間は長い印象がありますが、曲がとにかく良いバンドなので全然飽きませんでした!!スティーヴルカサー(G/Vo)と出戻り(クビにされてしまった)ボビーキンボール(Vo)以外はもはやTOTOの原型を留めていませんが、この二人がフロントを務めればバンドが機能する事を痛感させられる内容です・・・サイモンフィリップス(Dr)・グレッグフィリゲンス(Key/Vo)・リーランドスクラー(B)・トニースピナー(G/Vo)の抜群な演奏力は、言うまでもありません。サポートベーシスト:リーランドスクラーの仕事ぶりは、まさにプロフェッショナルで素晴らしいの一言・・・これだけいろんなスタイルの曲を、見事なまでに弾きこなしていますから驚きです!!個人的にはジェフポーカロが亡くなった後制作された「タンブ」(ギフトオブフェイス)〜「キングダムオブディザイア」(同曲)からスティーヴルカサーのソロタイムへの流れは、彼の苦労を醸し出していて感動しました(考え過ぎ、笑)。曲がいいバンドは、本当強い!!私は801からサイモンを追いかけているので、TOTOのメンバーとして叩いてる彼の姿は、いまだ不思議な感じがあります(笑)。
日本のジャズ界において圧倒的な人気と売上げを誇るピアニストである。日本のもならず、世界的な評価高いのはジャズだけでなく、ロックやポップスを貪欲に取り入れクロスオーバーさせるコスモポリタンの感性が彼女の評価を高めていると思う。彼女を天才と呼ぶ人は多いが(確かにテクニックは天才) バークレー時代に学んだ作曲のスキルとあらゆる音楽を吸収したその教養にあると思う。本作品は上原ワールド大全開の玉手箱的アルバムである。次回はコンセプトを絞ったアルバムを聞いてみたい。
元DTのキーボーディスト、デレクシュリニアンの2003年発表の3枚目のアルバムです。キーボーディストのソロ作とはいえ、今回もギタリストに大物メンバーを多数迎えており、プログレハードインスト的なサウンドになっています。ギタリストとしては、イングヴェイマルムスティーン、アルディメオラ、スティーブルカサー、ザックワイルドが参加しており、他のプレイヤーとしては、bにビリーシーン、drにサイモンフィリップス、vnにジェリーグッドマン等々の錚々たる顔ぶれです。 ドラマティックで分厚いサウンドに彼らのプレイが乗っかってきますので、聴き応え十分のアルバムになっています。
1999年リリース。現TOTOのドラマー:サイモンフィリップスのソロ作「アナザーライフタイム」ヨーロピアンツアー(1998年1月~2月)を収録した白熱のライブアルバム・・・サイモンの魅力を余す所なく伝える素晴らしい内容です!!基本的に「アナザーライフタイム」を制作したメンバーで構成されているので、非常にまとまりのある見事なバンドサウンドを構築しています・・・サイモンフィリップス(Dr)・ジェフバブコ(Key)・ウェンデルブルックス(Horns)・ジェリーワッツJr(B)・アンディティモンズ(G)。「アナザー・・・」でのアンディの活躍も見事でしたが、このライブにおける彼のプレイも本当素晴らしいです!!DANGERDANGERだけでは、やはり収まりきらない凄いギタリストだったんですねえ・・・またまた惚れました(笑)!!日本盤は1曲多いので、ファンはそちらもチェックを!!約1時間素晴らしいライブを体験出来る1枚!!
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