たしかにフルボイスですし、プチおまけもありますし、
原作ファンならそれなりに楽しめます。
名曲の数々を指揮している気分にも浸れますしね。
ただ、私は3時間でクリアしちゃいました。それくらいのボリュームです。(^_^;)
なのでコストパフォーマンスは悪い、と言わざるをえません……。
5人揃った歌声、やっぱり素敵です!ジュンス、ジェジュン、ユチョン、チャンミン、ユンホ。個人個人も良い。でもこのまま時ハ止マラナイ。あのHarmonyをまた聞きたい…
もともと男版リアルのだめのようなランランの演奏。しっくりこないわけがない!こうくるか!?という演奏だけれど
なぜか魅力的でひきこまれる・・・のだめ&ランランファンにはたまらないコラボCDとなりました。
また、ランラン自身も「のだめカンタービレ」を知っていて、この企画を快諾したそうです。曲も自ら全曲の吹き替えを志願したという力のいれようなので、ぜひ聴いてほしいです。
他のピアニスト達の演奏と比べると、やはりアルゲリッチの個性的な演奏になっていることは否めないだろう。それを良しとするかどうかは、個人の好みに依存するのではないだろうか。しかし、何を弾いても個性を出し、連弾でも個性を出し、必ず他人に自分を印象付けることのできるアルゲリッチは、やはり生まれついての芸術家なんだろうね。
読みやすく、分かりやすく、セリフのリズムも中々、英訳書で集めようかなと思わせる出来でした。紙質もDEATHNOTE(VIZMEDIA)、月姫(DrMaster)、あずまんが大王(ADV)の中では一番良かったかと思います。
でも、悲愴と清掃のような韻による遊びがなくなってしまってるのが悲しい。そういうところで笑えないのは自分の英語力のなさかと思いますけど・・・
講談社はデルレイだと思うので講談社系の英訳コミックは紙質は心配しなくて良いと思いますよ。
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