待望の吹き替え版ですが日本版主題歌が入ってないって本当ですか。石丸博也氏の吹き替えとカンフージョンが聴きたくて予約したのですが・・・。ジャッキーチェン日本初上陸の本作は1カツト1カットが長いため、鼻の骨を折ったりして大変だったそうですが若々しいアクションが見れて気分爽快です。師匠役の老人は演劇学校時代、本当に先生だったそうですが、かなりいい味だしてます。子供達といっしょに見たいです。
ジャッキーチェンの古めの映画のサントラがたくさん聴けます。 ジャッキーチェン自身が歌うプロジェクトAめあてに購入しました。 プロジェクトAはおすすめ! 元気のないとき、ほんとに元気がでますよ。 ほんが、ほんが、ほんががー、 と、適当に歌っています。 80年代の雰囲気の曲が多い感じはしますが、 全体に曲風がばらばらでおもしろいです。
映画の内容は、もう名作です。 とにかく登場人物達のキャラがたちまくりです。 特に酔拳の達人演じるユエンシャオティエン!この人につきます! このキャラクターを真似する漫画、ゲームキャラなどなんとも多いことか・・。個人的には生意気で悪ガキ的なジャッキーが凄く好きです。 カンフー映画以降はもうこんな生意気なキャラ役やらないし。 とにかくテンポ、アクション、すべてが完成されちゃってる娯楽映画なんですよね。 んで星マイナス要因1、音声欠落部分の為、一部(どころじゃないよ!)英語音声になり、かなり違和感があります。 星マイナス要因2、吹替えが入っていない事。個人的な要望では昔のカンフージョンが流れるバージョンが欲しいのですが、おそらくこれは無理でしょうから、せめて新録ででもいれて欲しい(でもジャッキーは石丸博也以外ならNG)。格闘シーン等に血も流れないので是非子供にも見せたいので、吹替えは欲しいですね。
映画「チョコレート・ファイター」のNoワイヤー&ノーCGで感激した方に。
「チョコレート・ファイター」のジージャー主演第2弾の「チョコレート・ソルジャー(Raging Phoenix)※」で、ジージャーは、酔拳(ダンスを取り入れた進化型)を披露しています。
レイジング・フェニックスを見て、酔拳の元祖であるジャッキーに辿り着きました。
元祖も素敵で、楽しめました。
また、第3弾の「Jak−ka−len(ジャッカレン)」では、アクション・コメディに挑戦してます。
やはり、ジージャーら映画のスタッフは、「相当、ジャッキー・チェンが好きなんだな」と思いました。
※】映画「チョコレート・ソルジャー(Raging Phoenix)」=2011年5月14日開催の「1st THAILAND STUNT AWARDS」の“BEST FIGHT AWARD”&“BEST STUNT by A STUNT WOMAN AWARD”受賞作品。
当時劇場公開された際は、オープニングが日本公開用に直され、 「拳法混乱=四人囃子(歌)」 ♪お前の目の前に奇跡の人がいる~楽園の使者、僕がいる~ という歌が流されて、大変印象に残っているのですが、ビデオ、 LDともにそのバージョンが一切収録されておらず、吹き替え 版のテレビ放送でしか、そのバージョンを見る事が出来ません。 テレビでも最近は再放送もほとんど無いので、年代によっては、 このバージョンを知らない方も多いかも知れませんね。 石丸博也氏の吹き替えも絶品ですが、お師匠役を吹き替えた、 小松方正氏も全くもってピッタリでした。 日本公開版、及び、吹き替え版の発売検討もお願いしたいです!
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