《吾妻ひでお》氏というマンガ家に関しては、やはり賛否両論ある所だろう。実は、私の目から見ても、賛否両論ある。ただし、《吾妻ひでお》氏の作品の中でも最良の部分に関しては、私も好きである。特に、この『ななこSOS』に関しては、《吾妻ひでお》氏の最高傑作という評判通りの作品だと思います。特に、純粋無垢な少女である、主人公の《ななこ》のキャラクター造形が、非常に素晴らしいです。オススメです。
1980年代のアニメ、特にOVAに心揺さぶられた思い出のある人なら、
1枚目のマニアックなラインナップには心躍るはず。
ただ、Disc2に収録された曲のほとんどがカバーバージョンなのが残念。
それなりにお得な感じはあるものの、トータルで見るとちょっと微妙かも。
~天然ボケ美少女は可愛いということを徹底的に追及したお話。 のんびりでマイペースな、ななこちゃんは超能力少女。空も飛べるし、力も強い。さらに巨大化だってしてしまう。それでも可愛さを失わないななこの魅力。原作のマンガの持つシュールな側面を少し和らいで万に向けに・・・なっていないところが、また魅力だったりするから面白い。ベストセレク~~ションとか中途半端ではなく、全てが見れるのがなんといっても嬉しいですね。~
うーん、最初の「なつかしアニメ・ソングセレクション」で収録した曲と、アニメの観点から見て「一対になっていない」曲がありますね。確か、「なつかしアニメ」の「1〜4」それぞれと一対になるED曲はこちらにはありませんね(-_-;)。それと、こちらの「19」は、対となるOP曲が「なつかしアニメ」にありません。
この点を考えるとこんな評価かと…もし全部の一対ができていたら5つつけていましたよ(苦笑)。その意味でこちらへの追加希望曲を述べると、「なつかしアニメ」の「1:行け行け飛雄馬」と対で「友情の虹(byジ・エコーズ)」、「2:タイガーマスク」と対で「みなしごのバラード(by新田洋)」、「3:アタックNo.1の歌」と一対の「バン・ボ・ボン(by伊集加代子)」、「4:あしたのジョー」と一対の「ジョーの子守唄(by小池朝雄)」、「12:マクロス」と一対の「ランナー(by藤原誠)」、「16:忘れられたメッセージ」と一対の「やさしさをありがとう(by山本百合子)」、この6曲です。
なつかしいな〜〜
これが放送されてた83年の夏は、自分の部屋にクーラーもVTRもなかったので
灼熱地獄の中で見ていたのを思い出す。(某県地方は16:30放送)
このアニメ、マイナーな割にはキャストが豪華だよね。
肉丸、星干馬、YOGI BEAR、諸星あたるなど・・・
でも画質が悪いので☆4個しかやれんな〜〜〜
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