週刊東洋経済や、月刊ZAITEN等で、伊藤歩さんの記事を見かけることがあります。 TOBに関する記事は、それら紙面においても時々取り上げられていたように記憶しています。 本書は、TOBにまつわる実態や問題点や対策が具体的に記載されています。 私の知るところでは類書はありません。(あれば知りたいです)
個人投資家の目線で書かれていると感じました。日本の証券市場の実態の一面を理解するための手助けになると思います。 日本株への投資を行っている投資家は、読んでおくことをおススメします。
なお、著者のブログもあるようですね。
眠れない人にお勧め。聞いてて眠くなります。……というのは決して悪口ではないのでご注意を。 大阪のなんか「テンポのずれた」「とけてまいそう」な思考がちょっと垣間見れる感じの曲。この感じ、聴いてくださればきっと分かります。本人はしっかりしようと思ってるのに……という思いが伝わってくるかな? 「Time Pavement」のほうは普通にうまいです。ホント。ちょっと想像できないかも。なかなか好きになれる曲です。 この声大阪にぴったし!と思えた人なら迷わず買い。
登場人物は3人、53分の比較的短い映像です。 主演の伊藤 歩が、自分の祖母との二役を、中国人青年役の李 浩も同じく祖父との二役をやり、現在の祖父という3人が登場します。上海に残る戦前の建物を舞台にして展開しますので、オールド上海が好きな方には気にいるシチュエーションです。現在の外灘(バンド)の光景も、主人公の背景や移動のバックに登場しますので、旅情は漂ってきます。
脚本と監督の野村泰夫はNTTドコモ、キャノンなどのCMクリエイターで、本作品が監督初作品になるとのこと。映像はベネチア国際映画祭グランプリ作品『悲情城市』を撮った陳懐恩、音楽は日本レコード大賞アルバム企画賞を取った榊原大で、どちらの水準も高かったです。
歌は中国琵琶奏者のtingtingという人で、これが味わい深く良い雰囲気で流れていますので、本作品のしっとりした感じを醸し出していました。主題歌の作詞は主演の李浩で、この人は中国と日本で活躍するミュージシャンで「未来日記」の主題歌を歌っていました。様々な才能が寄って創り上げた作品だと思います。 ポニーキャニオンとホリプロによるデミフィルム・シリーズの第2弾で、ブロードバンド配信ドラマだということです。
ドラマの展開は、特段目新しいことはありませんし、淡々と過ぎていきます。落ち着いた映像ですし、1930年代の上海の租界という設定も無理はありません。伊藤歩のチャイナドレスや戦前の髪型、刺繍のショール、李 浩の伝統的な中国服など、オールド・ファッションは見ていて良い雰囲気を出しています。 16分のメイキングには、上海の下町の屋台で肉まんを美味しそうに食べる伊藤歩の姿が登場しますので、彼女のファンには堪えられない映像特典でしょう。
イカ娘第2期4巻ということですが、個人的には2期はこの巻に収録されている7、8話からより面白くなってきたと思います。 各話ごとに感想を述べていくと、 7話は「記憶喪失じゃなイカ!?」が面白かったです。なんか新鮮な感じでした。あと「入部しなイカ!?」この話も好きです。TV判で絵が微妙だったと感じていた場所がきれいに直してありました。気になっていただけによかったです。 8話は「断たないか!?」が面白かったです。内容は第1期の内容を思い出させるような話でした。エビ断ちを試みるイカ娘、かわいかったです。 特典の侵略応援カードはクレジットカードとかと同じ感じでしっかりとした出来。まあコレクションにでも。 なんだか具体的な感想になってないようなレビューとなってしまいました。でもとりあえず第4巻を通して言いたいのはイカちゃんはかわいくて、面白いということです。癒されます。 参考になれば幸いです。
原作の切なさを裏切らないドラマCDでした。
もちろん声優さんたちの演技も素晴らしくてもう一度読み返したくなるほど。
女性陣のキャスティングがぴったりで尚且つ和歌に乗せられる言葉たちがとても綺麗に響きます。
残念だったのは原作でも涙した一部分の物語がカットされていたこと。
できれば収録してほしかったのが本音です。
キャストトークのラブレター短歌もとても楽しく聞かせていただきました。
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