このＣＤは、同人や小説で発売された瑞穂卒業後の奏たちの様子を描いた同タイトルの作品を実際に声で再現したものです。
ゲーム版のと同じ声優さんが演じていらっしゃいますので、原作ファンの方はご安心ください。
（逆にアニメから入った方は違和感を感じるかもしれません）
ただ、奏ちゃんの口癖を聞きなれているせいか、それを克服したしゃべり方は少し違和感を感じるかも。
新キャラの薫子ちゃんや初音ちゃんを始め、色々な方の声を聞く事ができる、おとボクファンには欠くことのできない貴重なＣＤです。
エトワールの同人や小説をお持ちの方にも、是非購入をお勧めします。
ただ、由佳里ちゃんと初音ちゃんの話を書いた「いと小さき君のために」が収録されていませんので、由佳里ファンの方には不平を感じるかもしれません。そこが唯一評価を下げた点です。
（とはいえ、発売元のＨＯＢＩＲＥＣＯＲＤＳさんのＨＰで、２０１１年１月まで無料配信されていますので、ご安心ください）
この本では、千早と薫子の二人がエルダーになるまでを描いています。他の同じゲームが原作の小説だと一冊でまとめるために端折ってしまうエピソードが細かく描かれています。 あとがきによると続巻の予定があるようで、エンディングまで小説化されることを楽しみに待っています。
おとボク ２人のエルダー(PSP版)を今年３月に購入、オープニングとエンディングの曲が気に入ったので購入しました。
ちなみにゲーム内の音楽鑑賞で「Crystal Wish(Short version)」は聴けますが、「ためらい、ふわり」は聴けません。
収録曲は「Crystal Wish」と「ためらい、ふわり」(両方ともFull version)、そして以上２曲のOff vocal versionの全４曲です。
何回聞いてもいい曲です。
久しぶりに良い曲に巡り合いました。
声優など、原作者など、各方面でいろいろとケチの付いた作品でしたが、フタを開けて見ればゲーム原作作品アニメの御手本みたいなモノになっていました。製作スタッフへ感謝の証しとして最終巻は買わせていただきます。本当、いいものみさせていただきました。
シーズン１の続きで夏休みに瑞穂たちが瑞穂の実家（鏑木家？）の別荘で送る日々が
収録されています。是非シーズン１を聞いてからシーズン２を聞きましょう。
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