いいですね。曲の内容がいいですね。横浜のそよ風が吹き抜けるスタジアムワンナイト・Werealiveが 入っていて ”あなたに‥は 男の方でもぐっと、くるような。最後の悲しみにさよなら”で ラスト。笑顔で 歌い終わって 最後にマイクをステージに置いて 去る なんて、渋い。役者そのもの。ずっと、これからも 応援して 行きたい。
音量を無闇に上げとおらず、高音と音の分離は凄く良いが、低音が死んでる。 Disc1のドラムのキックが原曲より、ボヤケているし、何より根岸さんのベースが聞こえない。これが非常に痛い。[とくに水鏡、けもの道] 激しい曲での楽器隊の熱っぽい演奏とcoccoの透き通った歌声のコントラストが楽曲の魅力と思う私には、このリマスタリングは合わなかった。 前回のベスト盤の方が、分離は悪いですが、演奏は低音が響いて迫力があります。 音の好みには個人の嗜好が有りますので、個人的に残念でした。 Disc2や新曲は、そんなに違和感は感じなかったんですが… coccoに対して、今も初期の様な激しさを求めてる方には、合わないかもしれません。 今回のリマスタは、今のcoccoの求めている、歌と演奏隊のバランスに、過去の曲をブラッシュアップしたものだと、勝手に解釈しました。
アルバム「Shabon songs」以降の好きな楽曲がたくさん入っていて、ご機嫌です。
書見台に乗せても、めくったページが戻らない適当な薄さ加減がちょうどいい感じ。
第1弾とほぼ同じページ数で価格が1.5倍になっていますが、
モッさんの編曲の妙を十分に活かしたピアノアレンジの質を
考えると納得のお値段です。CDの歌詞カードには載っていない、
間奏の歌詞やメロディーとリズムもわかるのも嬉しいポイント。
ねえやんの表紙、イラストも和みます。
もうカラオケに行かなくても、家でそれ以上に満喫できます。
ピアノの上のインテリアの一部、私の宝物です。
ソニー・ファンハウス所属時代の玉置ソロ、それに2002年から2年間活動再開した安全地帯、この両者のシングル曲中心となっています。
完全収録とは行きませんでしたがアルバム未収録曲もフォローされています。
音もリマスターされているのでクリアになっています。
その点において既に玉置浩二のソロアルバムを所有している人にとっても購入する価値アリです。
音楽については文句のつけようがありません。
傾向としては80年代の安全地帯の妖艶な方向は影を潜め全体に優しい味わいで、聴けば聴くほど心にしみてくるようです。
稀代の天才の名曲に浸ってください。
このベストと同時期に発売された玉置ソロ時代の楽曲を安全地帯でカバーした「安全地帯JUNK」との選曲被りを避けている節があります。
玉置浩二ソロ時代への入門としてはこれとベストアルバムの田園を押さえると良いのじゃないでしょうか。
この時期のベスト盤の決定版とは言えないので星4つとしました。
このビデオは玉置浩二の音楽がわかる1本ではないでしょうか?といっても他のライヴビデオとは趣向が少し違います。ステージでの姿より、主にリハーサルや、彼のプライベートでの音楽が中心なのです。その中でも最後のワンフレーズだけですが「願い」という曲が冒頭で歌われています。これを聞いたら幸せだなあと自ずからそう言う気持ちになってしまいます。
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