久々に一気読みした本。先の展開が気になってページをめくる手が止まりませんでした。
物語は簡単にいうと、近未来を舞台にしたバトルロワイアル作品。
主人公のカットニスは、貧困街で生まれ、家族を養うため、日々森で狩をする逞しい少女。
そんな彼女がハンガー・ゲームと呼ばれる、国を挙げてのサバイバル・ゲームの参加者に選ばれてしまいます。
13の地区から選抜された24人の少年少女たちが、互いの命を取り合い、ただ一人だけが勝者となる過酷なゲーム。
凄惨な状況を、カットニスは生活の中で身に着けた知恵と技術をもって、凌いでゆきます・・・
命を狙ってくる他の贄との戦い、ゲームを支配する冷酷なプレイヤー達との戦いが次々に展開され、手に汗を握ります。
設定からして凄惨な物語ですが、カットニスの逞しさに救われます。
そして過酷な状況下で交わされる絆は、一服の清涼剤のよう。
読者は、カットニスを見守る観衆のごとく、彼女の動向から目が離せなくなります。
残酷な暴力描写も度々ありますが、それ以上に気になって読むのを止められません。
そういう読ませる力をもった本でした。
本作が第一巻だそうですので、今後の展開も楽しみです。
当時david bowieファンに連れられて見に行きました。なぜか印象に残り、ビデオ発売になった時には即購入しました。時々、むしょうに見たくなります。最近は、ビデオ版を見ながら、DVDにならないかなあとなんとなく思っていました。昔の英国のどんよりした感じの映像と空気感がたまりません。吸血鬼という設定も単に好きなんですが。特殊メイクはさておき、使われている音楽や、映像での表現方法に魅入りました。どろどろとした世界を美化しているといったらそれまでですが、それならそれで十分堪能したいのです。ライブシーンでのbauhausの登場にもびっくりしました。もっと見たいと思わせるじれったさもあり、雰囲気がぴったりです。 吸血鬼映画は多くありますが、恋愛ストーリーとしても好きな映画です。哀しい内容ですが。
白っぽくてシンプルなものを探していました。
サイズは大きいのですが
バスタオル4枚がきちんとかかって圧迫感も少なく
質感も申し分なしでした。
大きめサイズのタオルハンガーをお探しの方には
おすすめだと思います。
散々悩みましたが、購入して正解でした。
私の場合毎日使うので出し入れしたくない・・ハンガー付なので掛けておける。
一回毎に水を入れたくない・・・30回に一度くらいで大丈夫。
布に対する接地面が広いので楽だし、折り目もつけられる。
とても重宝しています。
デロンギのヒーターと一緒に注文して初日から一緒に使い始めました。
お風呂上りにタオルなど掛けていましたが、両サイドに同じくらいの加重を掛けてあげないと片方に傾いてハンガーがヒーターから脱落してしまうことが多いです。
ヒーターに掛けるフックはもう少しきつめにしたほうがいいのではと思います。
あと、天板に近いほうしか温まらないことがあるので長いタオルとかを干しておくのには不向きだった用です。
ただ、専用で代用品もないし、程よいヒーターでほかほかになったタオルは気持ちいいのでデロンギがあるなら買いかと。
灯油のヒーターとかで乾かしたときより乾燥しすぎず静電気が起きにくく肌当たりはよくなる気がします。
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