これで「ムー一族」と合わせて「ムー」シリーズがDVDにてコンプリート出来ます。 このように過去のドラマなどのコンテンツがパッケージ化されるのは良いですね。著作権等の処理が困難なケースもあるようですが、ぜひこれからも積極的にリリースしていただきたいです。
「時間ですよ」懐かしいですね。ドラマのTBSでした。「ありがとう」も懐かしいけれど、堺正章と浅田美代子。となりの真理ちゃんってなつかしいな~。「赤い風船」ありましたね。必ず、女湯の入浴シーンもあったりして。あと、食事のシーンも多かったですね。船越英二、森光子、マチャアキも。同じように「ムー一族」とか、「寺内貫太郎一家」も楽しい番組でした。おかみさん!時間ですよ~Byマチャアキ
こんなに嬉しいリリース情報は久しぶりです。 お約束てんこ盛りのコメディドラマでありながら、シリアスなバックストーリー、時に不条理でシュールな場面転換など、実に型破りで面白いドラマでした。 発売がホントに楽しみです。
続編の「ムー一族」がよりバラエティ色を強め、笑いの部分が多かったのに対し、原点の「ムー」はあくまでドラマ部分に重きを置いた泣けるホームドラマです。
この「ムー」シリーズを語る上で不可欠なのが明と暗の共存。
一方ではドタバタ的に明るく、もう一方では思いっきり暗い。その絶妙なバランスがこの作品の持ち味だった。
「ムー」では、過失で妹・桃子を障害者にしてしまい家を出た長男・健太郎の苦悩、桃子の許し、弟・拓郎の反発が深く描かれていて秀逸だった。
しかし続編の「ムー一族」ではその設定はリセットされ、うさぎ屋の地主の若い後妻と駆け落ちした健太郎の話で、それが元で立ち退きを迫られている設定。
健太郎の家族に対して不義理をしている点は変わらないが後者は明らかにインパクトに欠けていた。
その設定一つ取っても「ムー」には敵わない。
さすがに文化や習慣に時代を感じさせるが、古き良き昔の日本を楽しむには現代の観賞にも十分耐えられる作品です。
仮に現代のテレビ局が絶対に作れない番組を3つ挙げよと問われたら、この3作品を挙げたい。
「8時だョ!全員集合」と「ゲバゲバ90分」、そしてこの「ムー」を。
こんなに嬉しいリリース情報は久しぶりです。 お約束てんこ盛りのコメディドラマでありながら、シリアスなバックストーリー、時に不条理でシュールな場面転換など、実に型破りで面白いドラマでした。 発売がホントに楽しみです。
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