いままではあまり
調査は仕事でしていませんでしたが、今後必要となるので勉強しています。
自宅の火災警報器を取り替えました。
5個セットで、1万円は安価だと思います。
引き紐は、邪魔になるので、すべて取り外しました。
脚立を用意し、熱当番は台所に、煙当番は一階に2個、二階に2個取り付けました。
我が家は、
石膏ボードなので、本来は
石膏ボード用プラグを使うように説明書に書いてありましたが、
付属の取り付け用木ネジで取り付けました。
ネジが2本付いているのでプラス・ドライバーで簡単に取り付けることができました。
確かに、場所を選ばないと、ネジを回しても、カスカスの場所があり、一箇所はネジのやり直しをしました。
付属のリチウム電池は、寿命が10年のようで、これは長持ちだと思います。
電池の寿命が近づくと、電池切れの警報が鳴るようです。
火災警報器の外枠に設置年月を記入する欄があり、記入しました。
10年後には、夫婦ともに年を取っていて、電池切れの警報が鳴っても、何の警報か分からないねと笑いました。
番組の題材であるホテル火災事故は、昭和生まれの年代の方なら、大きな印象が残っている事件の一つでしょう。ある時私は仕事上の必要があって、施設等の「
防火管理者」の資格取得のために、隣町の消防署へ3日間出席しました。いろんな法令上の講義が、講師が入れ替わり立ち替わりで続く中、一人の講師がこの番組DVDを教材として、持ち時間内に放映されました。そんなこともあって、印象に残り手元に置こうと買い求めました。