第二次世界戦の十数年後に作られた
ドイツ戦争映画。古いモノクロ映画を興味本位で購入してみると、作風が古くさくて全く面白くない作品も数多くありますが、この3
タイトルには新鮮な驚きがありました。演出の間も良く監督の技量を感じます。戦争当時の実写映像を上手に織り込めているので戦闘シーン等も昨今のCG戦争映画に比べて、非常にリアル(実物だし)です。敗戦国ならではの歴史に埋もれた真実がここに。
FM音源独特の、重いのに鋭く、存在感のある低音が新鮮だ。同時に薄っぺらい感じもするが、これは2203それ自体の問題らしいので仕方ない(同じ4オペレーターの2151はもっと太い音も出せる)。魔界村と闘いの挽歌はFC版がかなり良かったが、アーケードはエンディング曲をはじめ随分印象が違う。GM系統のアルバムとしてはまあまあの出来だ。
前回のアルバムとは違い、このアルバムには
マクロスFの楽曲が一曲も収録されていません。
完結編も公開され、一応シェリルを卒業したMay'nちゃん。
シェリルを脱ぎ捨てるのではなく、彼女を演じたことで得た様々なことをしっかり吸収し新しいMay'nとしての力にしています。
もともと歌は上手いですが、それに加え歌に表情がつけられるようになった気がします。楽しい歌は明るく。悲しい歌は切なく。
特に
バラードの表現力には圧倒されます。10曲目のSwanが凄く好きです。