このドラマを見ていて、(誰だったか忘れてしまったのだが)ある経営者の言葉を思い出した。
その人物の言葉を集めた本にあったもので、「税金は国を支えるお金だから、きちんと支払わなければいけない。
節税なんて飛んでもない」という意味のことが書いてあった。
たぶん本作の製作者が視聴者に対して伝えたかったことは、この言葉なのではないかと思う。
ニュース、新聞などの報道を見ていると、政情の不安から税金を払うことに対して不信感を持っている人が多いのではないかと感じる。
確かに税金をきちんと支払っていることが馬鹿らしく思えることもある。
だが、そんなときだからこそきちんと税金を払っていかなければいけない。
そうでないと、税金の使い道や汚職に対して批判することはできなくなってしまうのではないだろうか?
問題は、「税金をどう使うか」である。
我々にできることは、その税金を正しく国民のために使ってくれる政治家を選ぶために選挙で投票することしかできない。
そして、その一票を胸を張って投じるためには税金をきちんと支払わなければいけない。
これは生きている限り忘れてはいけない考えだと思う。
このCDはトレンディー俳優としても有名な
柳葉敏郎さんのアルバムです。
CDの中に入っている「お世話になりました」や「もう一軒飲みに行こう!」は柳葉さんの実体験を元にしているような感じがします。
上京する時の気持ちや久しぶりにあった友人との暗くなりがちな会話。そういうものが聞いていてたやすく想像することが出来ます。
また最後の曲名が「まがりくねった道の上で」。
『道』という単語が入っているのは元一世風靡SEPIAの柳葉さんらしい。
ドラマ「ホット ドッグ」の続編、その後続いた1年に1度のスペシャルの第4弾。
4人の子供たちはどんどん成長していきます。今回は伊崎充則にスポットを当てた話です。
っていうか全体通して「ホット ドッグ」「テキ屋の信ちゃん」の見所は、伊崎充則の成長なんですけどね。
そんな彼が今回、少年から力強い青年として大きく前進していく姿、信さんから離れていく姿がもう…(涙、涙、涙)それに信さんとの熱情、家族愛には熱いものを感じます。
しかし伊崎充則もこのドラマでうまく青年になれたように思います。彼って今地味に出てるけど、いい役者さんになりましたね。
柳葉敏郎演じる信さん!!もう一度逢いたいな〜!!続編企画やんないかな…。最近の柳葉さんは嫌いじゃないけど、久々に信ちゃんぽいのお願いします。って感じしませんか?
そして高橋かおりさん、今でもいい女優さんだし、ちなみにこのドラマは彼女が好きで見てた。