ノルウェイの巨匠みきちゃんのお宝ムービーリスト

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おすすめベスト10!
1.水村美苗
2.ジャパン2011
3.不機嫌な果実
4.レンブラント
5.予兆
6.Russian Blue
7.綾波レイ
8.夏至
9.Couple
10.尾辻克彦

ミス・ブランニュー・デイ
当初、この曲でなく「海」がシングルで発売される予定でしたが、
急きょ変更して(ジャケットの文字を書き換えて)発売されました。

ディズニー・マジカル・ワールド
『ライオン・キング』『アラジン』『リトル・マーメイド』『美女と野獣』、
今だ絶大な人気を誇る作品の音楽をオーケストラとコーラスの編成の組曲としたものです。
特に後三作品はアラン・メンケン作曲であり好きな人も多いと思いますが、
これらの曲を聴くならぜひこのCDをお勧めします。

まず選曲がとても良いです。
『美女と野獣』で野獣の魔法が解けるあのシーンで流れた音楽、他のCDで聴いたことありますか?
このCDではきっちり演奏してくれるんです。『リトル・マーメイド』のラストのファンファーレ、
『ライオン・キング』のエンディングも同様。コーラス付きでこれでもかと盛り上げます。

何よりも演奏が素晴らしい。
指揮のエリック・カンゼルさんはポップスを多く録音されており、映画音楽には精通していると思われます。
彼の演奏は、原曲の雰囲気を壊さずそれでいて非常に熱いです。
一方コーラスは大学生であり特にリズムが難しい曲では所々傷も見られますが、
それを上回るパフォーマンス、パワーを発揮しています。

全体に、映画の付随音楽である原曲よりも、音楽それ自体を主役とした演奏として成り立っていると思います。
例えば、「パート・オブ・ユア・ワールド」では伴奏が控えめな原曲に比較して、
この音源ではオーケストラの合いの手も引き立ち、ボーカルに華を添えます。
他にも、原曲の新たな魅力を発見できること間違いなしでしょう。

最後に僕が個人的に好きなのは『ライオン・キング』組曲と『リトル・マーメイド』組曲です。
前者は打楽器が印象的で、特に「Can you feel the love tonight」から終曲への流れは大変エキサイティングです。
それに対し後者は海の音楽らしい柔らかい弦の美しさが筆舌に尽くしがたい。
正直、どちらの作品も音楽が良いのは知っていましたが、
20を過ぎた僕がディズニー音楽にここまで感動するとは思いませんでした。いや、びっくりです。

ア・ギャサー+5(紙ジャケット仕様)
アニー・ロスの59年作は、ジャケットの颯爽と歌い上げる感じそのままの洒脱で垢抜けた作品だ。ズート・シムズやジム・ホールと客演も豪華で、特にズートのサックスが効果的に響いている。またピアノのラス・フリーマンもとても軽いタッチで良い伴奏をしている。
さて主役のアニー・ロスのボーカルだが、感情を込めすぎないところが、今聴いても現代的で素晴らしく、スローな曲もアップテンポな曲もとにかくクールで嫌味がない。オールディーズ的なジャズ・ボーカルも多かった時代だが、本作は演奏者全員のセッションが絶妙に絡み合い、まさしくジャズといったフリーなフィーリングに満ち満ちている。

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