エクソシスト第一作の原作を書いた小説家のウィリアム・ピーター・ブラッディが監督(兼、脚本)を務めた三作目である(90年作)。 退屈な映画と一部で酷評されているが、一作目の正統な続編であり、ミステリー色溢れるオカルト・スリラーに仕上がっている。 悪に染められた残酷で猟奇的な殺人事件が発生、キンダーマン警部(ジョージ・C・スコット)の脳裏に甦る15年前の連続殺人事件。 黒人の少年の死体は、生きたまま首を切断され、ピエロのメイクを施したキリスト像の首と挿げ替えられていた。 それは、既に処刑された犯人による双子座の連続殺人の手口に酷似しているのだった。そして、第二の犯行が行われる...。 自ら映画監督として、采配を振るったウィリアム・ピーター・ブラッディが、心理的に血も凍るような恐怖感を演出している。 原点回帰した三作目は話題となるが、残酷描写が控えめな事もあり不評も多かった。然し、秀逸な伏線の妙技は一見の価値あり。
正統派ダークファンタジー第3巻。
無事「候補生(エクスワイア)」認定を受けた燐。ある日事件が起こる。犯人はなんと獅郎に仕えていた「使い魔」であった。燐は興奮状態の使い魔相手に説得を試みる・・・。 そして学園では遊園地にて任務を請け負うことになる。いつもとは違う制服姿のしえみを前にルンルンの燐に襲いかかる「悪魔」。その「悪魔」はある「人」と共謀していた。そこで現れる、謎の「巨乳」のエクソシストが。彼女は正十字騎士団日本支部の危険因子を明らかにするため派遣されてきたというが・・・。
「陰謀」を企む者、「陰謀」を追う者。
燐を取り囲む「陰謀」の渦がさらに強くなっていく。
新キャラ続々登場ながらぶれないストーリーは本当に評価出来ると思う。今回は燐の孤独な、そして獅郎の強さが分かる過去も明らかになる。 「使い魔」がかわいい。凄くかわいい。ペットにしたい。
良作。買って損無し。
堪能しました。スプラッターみたいに血しぶきは無いけど、その分心理的な恐怖を煽ってきて、怖いです。ストーリーも緻密。 日本には馴染みの薄い宗教的な儀式の内部事情も細かく描写され、これを観なくして恐怖映画は語れない。
エクソシスト1は良く出来ていると思うんだけど、 元々エクソシストは肌に合わないというか好きな映画ではないです。
しかし3は話も中々面白く、ちょっと引き込まれました。 退屈なシーンも有りますがやはり一番の見所は、 巨大鋏が出る前の、あの気持ち悪い間です。 アレを表現した映画は中々無いと思いますし あのシーンだけでも大収穫だと私は思います。
たくさんの意見が、ありますが私は凄くよかったです! 話もしっかりしているし、キャラクターがすごく好きです。 個人的にはイルミナと日和がすごく好きでした! 私はこのPSPのla Campanellaを買ったあとPCのグロいと言われるものも買いましたが、全然大丈夫ですごく好きになりました! 次のComplete Editionも買う予定です*\(^o^)/*
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