千歳空港の佐藤水産のお土産店で買いました。 今まで廃棄していた鮭の内臓で造った魚醤との事ですが、いしるやニョクマムなどと比べてほとんどクセがありません。 しかし、アミノ酸の味(味の素でない天然の)は濃厚で指につけてぺろぺろするだけでおいしいです。 普通の大豆のお醤油と同じように使えてコクがありますが、一番はたまごかけご飯です。 1リットルをいきなり買うのは勇気がいると思いますが、デパートの北海道物産展などで320mlの小瓶を見かけたら試しに買ってみてください。
後悔しません。
1974年に出た単行本の文庫化。2000年にも復刊が出ている。 著者は酒博士として有名だった人物で、岩波新書の『日本の酒』、『世界の酒』で知られている。 本書は、酒に関して執筆した様々な文章、講演をまとめたもの。 口噛みの酒、焼酎の始まり、パンの酒、シェリー、灘の酒、泡盛、芭蕉と酒、中国の酒とかなり雑多な内容となっている。しかし、いずれの文章も味わい深く、なかなか楽しめる一冊であった。 現在、酒のエピソード・雑学として流通しているものの多くは、この人の発見・研究したもの。改めて見直したい人物だ。
普段の鰹節に飽きたらコレ!冷奴でもいいし、お吸い物にちょっと入れても美味しいです。うちでは、オニギリの具に使うことが多いです。
My father enjoy reading the book. Recommended.
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