言うまでもなくTバックがメインで、スレンダーボディと美尻を惜し気もなく披露している。
マッサージのシーンがTバックでなく普通の白ビキニだったので、星一つ減点した。
尻メインだが、乳揺れが見れるチャプターもあり、なかなかお買い得だと思う
第4話は、大気圏外からドライアイスが
彗星のように降りしきる中、輝の心の故郷と言える町へレスキューに行く話です。
町自体はリュウケンドーの『あけぼの町』を髣髴とさせ、個性的で妙にたくましい住人たちがワンサカでます。その町で輝を待っていたのは!?
第6話はR3レイの過去にまつわるエピソード。能天気な態度の輝に苛立つレイの前に先輩であった先代のR3が登場して……
果たして、超災害を止めるだけがレスキューフォースの存在意義であるのか? 戻らない子供たちの為に出した輝とレイの決断は?
5話に関しては、リアルタイムでの評判は芳しくありませんでした。一種の鬼門と言うべきでしょうか。
万能ツール『レスキューブレイカー』の使い方が左右するはずの話だったのですが、輝の成長が全くかかれず訓練でも本番でもツールを使いこなせない上に、それまでの話からは想像できないヘタレ野郎になってます……
R4の樹里がメインだったはずなのですが、そっちの方もあんまりキャラクターの長所を描写できていたとは思えず、子供たちは気にしなかったでしょうが、大人の立場としては不安になったエピソードでした……。
おそらく脚本家の連動が取れていなかったのが原因でしょうね。総司令の喋り方も違いました。
この5話が星一つ減らした要因です。
このシリーズ、一番良く出来ているのは川崎ヒロユキさんが脚本を書いている回ですね。
魔弾戦記リュウケンドーの
スタッフが1年と3ヶ月の充電期間を経て、新ヒーローを誕生させてくれました。
『敵を倒す』のではなく『人の命を救う』ヒーローです。
しかし、特撮ヒーローとしての面白さを損なわぬよう、謎の組織が引き起こす普通の機関では対処できない『超災害』が発生した時に出動し、人命救助を最優先に行動します。
更に最後の手段として、超災害の根源を『爆裂的に鎮圧する』ファイナルレスキューがCGを駆使した迫力ある演出で各話のクライマックスを盛り上げてくれます。
主人公のR1はまだ見習いの新人隊員ですが、レスキューにかける情熱を糧に訓練を重ねて成長していくのでしょう。
仲間も、飄々としていながらも常に冷静な行動を取る隊長のR2、格闘術に秀でているR3、ムードメーカーで医術に長けたR4、とレスキューに合わせたキャラ付けがなされていて、個性もよく出ています。
敵はまだ謎だらけの存在ですが、安田大
サーカス3人のキャストが以外にも割と合ってます。
主観ですが、少なくとも目くじら立てるほど下手とは思ってません。
やっぱり、『子供向けで王道のヒーロー』と言うのは見てて爽快感がありますよ。
無駄に大人向けな話ばっかりで仮にもヒーローなのに、昼メロもどきの勘違いによる敵そっちのけでの同士討ちばっかやってる、日曜八時のアレよりも子どもたちに見て欲しい、子持ちの方は見せてあげて欲しい、と言いたくなります。