二十年くらい前の単行本の修正新装版。
ことぶきつかさと言えば近作の『ディ・アフター・トゥモロー』だがそのノリだと思って買うと爆笑する。

のちのガンダムゲームに影響を与えたアナベル・ガトーのソロモン戦（ガトー専用ゲルググの話）やアッガイ級ファイトなども有り。一読の価値はある。
ＧジェネレーションＦのガンダムファイトモードでドモン・カッシュがアッガイに乗っている元ネタは、ここにある。

嬉しい追加（別のアンソロジーに掲載された漫画）がある一方で、リアルタイム的な感想などは削られている。

普通ガンダムの単行本って中身がそれほどバラエティに富んでいるわけではない（長谷川裕一の『プロジェクトエクソダス』ですら雰囲気は近い）のだが、本作はまさにごった煮な感じである。

ゲーテの『ファウスト』をモチーフにしており、
約2時間のうち前半は現世、後半は地獄絵図が描かれます。

けれん味たっぷりの、中川監督の演出がすばらしいです。
オーバーに思える俳優さんの演技も、おどろおどろしい雰囲気を引き立てています。
ところどころ笑ってしまうシーンもありますが、
全体を通して映像がとてもかっこよく、見ていて飽きません。

後半の地獄絵図は、CGなどない時代の特殊技術。
製作者たちの「がんばってつくってる」感じがよく伝わります。

前作よりパワーアップ

天地を喰う2

今三国志ブームだからか

携帯アプリにもリメイクされた作品

出てくる有名三国志キャラクター達

仲間も豊富

普通に街中にいる仲間達

話しかけて仲間にする

RPGとシュミレーションが融合した感じ。

音楽が凄く良い。

レッドクリフより断然面白い

三国ロマン溢れるRPG

　人間と同じく心を持ったマリオネットたちを通して，心と絆の大切さをあらためて考えさせてくれる作品でした。
　特に，最終２話は涙が止まりませんでした。
　是非とも見ていただきたいと思います。

以前から読みたかったので角川70%オフにあわせて購入
ハロが可愛い。それに尽きます。