このプリキュアの着ぐるみが何とも微妙。可愛いともいえないし、セクシーさも感じさせない。一緒に見た娘もプリキュアとは認識しているが、なかなか感情移入できなかったようだ。アニメと同じではなくても、かつてのセーラームーンのミュージカルのように生身の人間が動いた方が感情移入しやすいのではないだろうか。
着ぐるみに違和感はおぼえながらも、大人の目から見てもストーリーはなかなか工夫されている。最初の変身シーンも「なるほど」と唸らされた。DVDでも一見の価値はある。
他のレビュアーも書かれているように歌がうまいです。
個人的に「小松 由佳」(キュアパッション声優)の曲がとても上手く好きです。
エンディングの曲は2曲とも
英語バージョンになっているのは人の好みでしょうが。