千鳥足のプラトーンロイくんの気になるルーム

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3.神セブン
4.Steppenwolf
5.夜になるまえに
6.アトピー
7.Town&Country
8.眠れる美女
9.Porcupine Tree
10.ホットロディマス

華氏451度 (ハヤカワ文庫SF)
書物を読むことは罪悪である。発見されると、本とともに人間までもが焼却される。異様な未来世界の物語。しかし、ブラッドベリの詩人としての透視力は、約50年前に書かれた小説の紙背から、現在を透視している。情報化社会に生きる私たちは、携帯電話とゲームによって、書物とそれを読む人々を、日本から静かに確実に消却しているのではないだろうか?ふと気が付くと、近所の新刊書店は閉店し、新古書店の棚は、がら空きになっている日が、来ているのかもしれない。

架空大海戦 - 武蔵と大和、最期の咆哮 (C・NOVELS)
暫く、川又千秋氏の架空戦記からは遠ざかっていましたが、これは圭作です。

まず、戦艦武蔵の逆襲。これは、栗田艦隊謎の反転、をベースにレイテ湾突入を
実現させる、という巧い設定。若干、佐藤大輔氏の「征途」に似たところも散見
されるものの、主力と切り離された武蔵が独自行動で志摩艦隊と合流、という
ところがお見事です。文体もラバ空時代から全くブレていません。

そこで大和は空振りで本土に戻るわけですが、その後の菊水作戦を弄ったのが
大和戦闘機隊始末記。ネタバレはしませんが、ラバ空の読者なら思わずニヤっ
としてしまう設定。こちらはもう少しフネそのものを追って書いてもよかったと
思います。付録資料部分のボリウムからすると、こちらは実戦記なので、文献
や小説も多いし、ネット上にも種々読めるものがありますので。

ラバ空を、少々強引に「翼に日の丸」で丸めこんで完結させた筆者ですが、ブレ
ない文体の面白味と感嘆詞の使い方等は、ある意味、懐かしさを感じる1冊です。

【戦後公開アメリカ映画大百科9】監督篇70年代ルネッサンス
1970年代のアメリカ映画の監督を辿る一作。

決して映画黄金期では無い70年代だが今日の映像文化の直截な原点という意味でこの時代は重要であろう。

とりわけ、スピルバーグ、ルーカス、コッポラといったビッグネームの出現と彼らにとっては決定的と言えるような作品を生み出したのはこの時代に他ならない。

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