FDでこれだけ過去を掘り下げた話と新規のスチルの多さを思うと個人的には大満足です。ゴールドの星をもっとあげたいくらいです。 特に愁一郎と主人公の別れから雪解けまでの流れがとても良かったです。 『葛藤』における沙耶にしか向けられることのない感情、『雪解け』におけるこれからの決意、その描き方がとても良くて、一気に読んでしまいました。 高虎と愁一郎、どちらも一作目でイメージされた過去未来が違和感なくFDの中で動いている気がします。 また新しく描かれた末那兄弟、藍の存在もとてもいい味を出しています。 もし購入を迷われている方がいるなら、一作目とともにオススメしたい作品です。
アダシノさん含め、これからの澪に期待しています。
まだほぼやってない…でも愁ちゃんが素敵だと聞いて購入しました。
思えば、あの「蛹」との出会いからもう10年以上経つんですね。
V系好きだった当時から色々なV系アーティストの曲を聞いていましたが、 時が過ぎて、たくさんの過去気に入った曲たちが自分の中で風化していってしまいました。 バンドをやっていた馬鹿学生だった頃から、今でもずっと聴いているのはラルクとあさき氏くらいしかいません。
こと、ラルクに関しては今でも日本のトップアーティストとして活動(制作活動はだいぶ落ち着きましたが)していますが あさき氏については年間数曲しか新しい曲との出会いがないのに今でも聴き続けている。 自分でも驚きです。
あ、天庭についてですが・・・ とても深いです。 以前のように柔軟な感性を持っていないので、さすがに全曲受け入れるキャパシティは私にはありませんでしたが リード曲である「天庭」をはじめとして、いくつもの表現豊かな楽曲が織り込まれています。
アルバム1枚通して、あさき氏的には捨て曲なし!でしょう。 (私にとっての捨て曲はいくつかありますが) 聴く人によって楽しみ方も大きく変わるアルバムだと思います。
体も衰え、ゲーセンで汗を流す体力もなく、 また仕事に追われてゲーセンにいく時間も気力もあまりなくなってしまった私ですが、十分楽しめました。 そこらへんのただ売れてるだけのアーティストの曲よりも、心に響く歌、演奏になっていることは間違いありません。 (決してポジティブな方にばかりではないと思いますが…)
ただ、先に触れたとおりかなり深い作りになっているので、初見からこれに手を出すと、ただ戸惑うばかりでしょう。 神曲を聞いて気に入ったら、手に取ってみることをおすすめ致します。
ネットだと色、大きさなど自由に選べて満足です。店ではその色があったりなかったりしますから。厚さは、最厚口がどのくらいだか分かってない人には不向きかもしれませんが、分かっている人にはノー問題です。
わたしの考えてた香りよりも甘いかなと言う感じでした。でもフリージアらしい女性が大好きな香りと思います。
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