DVDで既に拝見している作品ですが、Blu-rayで見直すと楽しさも増しますね。
ワーナーの初期
タイトルで、仕様も1層 VC-1 DD5.1なので正直期待しておりませんでした。
以前、素っ晴らしいホームシアターを持っている友人からt結構綺麗だと聞いていたのですが、なるほど。少し驚きました。
グレイン感はさほど無く、ツルっとした感じはあるのですが、中々どうして。
肌や金属、ガラスなどの質感がとても良い。
色彩も鮮やかで、かなり綺麗。
序盤のスローモーションを使った爆破シーンは、スタイリッシュで印象的。
ハル・ベリーの褐色の肌も美しい。ヒュー・ジャックマンも格好イイですね。
所有しているワーナーの実写
タイトルの中では、綺麗な部類だと思います。
音響面は、これまた仕様上では弱いのですが迫力があります。
サラウンド感も概ね良好。
サクサクとテンポ良く展開しますので、ストレスなく映像を楽しみつつ、あっとゆう間に99分経ってしまいます。
頭を使わずに、娯楽作品として気軽に楽しめます。
総合的に、満足像度は高いと思います。
ダンス映画で
ハリウッドで頂点を極めたトラボルタは
出演作の激減で凋落したが、苦難を肥やしにして
再生の道を行く。
タランティーノ監督など見る人は彼の存在意義を認めていたのである。
彼の全てがここにある。
人間の横暴な振る舞いを嘆く神様は、再び大洪水を起こして世界を一掃しようとする。必死で止める天使達に、神様は「人間が他人のために自分を犠牲にするほどの綺麗な心の持ち主であれば考え直す」と天使達に言い渡す。彼らが目をつけたのは、変わった発明ばかりしているザック。発明のために多額の借金を背負った彼は銀行強盗をするが、窓口にいた銀行員のデビーが彼に渡すはずの大金を横領してしまう。偶然、事故で2人は一緒に死んでしまうのだが、天使達のはからいで彼らは生き返り、神様や天使達にテストされることに。・・・
『グリース』で共演したジョン・トラボルタとオリビア・ニュートン・ジョンのコンビによる作品です。まだ若い2人はたしかに素敵だけれど、あまり2人の良さが活かされた映!画ではないように感じます。『素晴らしき哉、人生!』や『普通じゃない』など、神様や天使が人間の人生に関わってくる作品は他にもあるけど、この作品は個人的には面白くありませんでした。強いていうなら人生を映像に見立てた早送りや巻き戻し、停止などが斬新だったけど、意味なく繰り返されるとかえって退屈。オリビア・ニュートン・ジョンが歌う挿入歌は、良かったです。
やっとDVD発売か。待ってたのよね。まずはCDを買い、そしてビデオを買い。でもこれからはDVDの時代でしょ?DISCO世代の私にとって、これは最高傑作なのです。ただダンスがいいと言うだけでなく、ストーリーもなんかいいんだよね。女はおいといて、トラボルタたちの生活感とかさ。もちろん曲もビージーズって最高だよ。いいものは時代が変わっても引き継がれてくって言うでしょ?今見ても懐かしく、そのあとまた元気になるよね。トラボルタってリズムのある人だから、今も活躍してると思う。リズムって必要だよね。この作品はミュージカルにもなってるんだよ。
ロンドンで見たが、
英語わからなくてもダンスはわかるものね。