へぇ〜
英語版ねぇ、と軽い気持ちで読んでみました。
本作の読者は
英語圏の方でない限り、オリジナル(
講談社・日本語版)を読んでいると思います。
けっこう読めます。あまり難しい言い回しは使われていません。知らない単語がなかったとは言いませんが、日本語版を読んでいるとなんとなく分かります。
台詞だけでなく、擬音も
英語・日本語両方で書かれています。
フォントは手書き(?)風で味があります。
やはり、気になるのは某アニメや作中に登場する名言は
英語ではどう表現されるのか? でしょう。
ネタばれ防止のため、書きませんが、笑えます。
星4つなのは、値段が高いからです。参考までに、USドルで約11ドル、
カナダでは約16ドルなんて信じられません! まぁ、日本国内で、しかも割引価格での購入(こちらでは、980円)なので文句はありません。
ずいぶん久しぶりにこの第1巻を読みましたが、結構覚えていたな、と驚きでした。
ヘテロだけど女装は好き、というポジションが波戸くんのいいポイントだったと思うのですが、ちょっとバイ寄りになりつつあります。このままいったら普通にホモ漫画になってしまいますが、作者はどうオチをつけるんでしょうね。継続して話を見守ります。
アニメの二代目にハマりコミックを経ての視聴です。面白いです。ただ笹原と荻上の軽井沢の合宿ネタや動物園デートはアニメ化されてないのが残念でした。コミックに追い付いてしまったのかな?くじアンOVAの最終回が無いのに最終回予告ってガッカリしました。