ここ数年、寝るときに鼻が詰まるのと、ここ最近は眼底の鈍痛や頭痛に悩まされ、病院を受診する前に、この商品を試しに服用してみたところ、目の痛みや頭痛、鼻詰まりが緩和された様なので、やっぱり私は蓄膿だったのか・・・と思いますので、一度耳鼻科を受診してみます。
1巻に引き続き絵画といってもいいくらいの絵です。
ストーリーも無理なく進み、天一坊の四天 金襴や、人間側にもナベルス(地獄門の番
犬)のメンバー 医者の小川笙船(小川笙船は1巻からでてますが)や町火消し衆 いろは鳶助、劇作家 近松門左衛門など
魅力的なキャラクターが多数登場します。そして、その金襴と魔武を手にした神寄の戦いや、いろは鳶助の退火属性魔武の戦闘シーンなども面白く
味方からも、狂武士やバーサーカーや狂
犬などと言われる己春はもしかして天一坊なんじゃないかと思わせるところもあり次の巻が楽しみです。
カバーを外したおまけのマンガも1巻と同様 完成度が高く面白いです。
ゲーム好きは勿論のこと、普段ほとんどゲームをしない人にも十分楽しめる本ではないかと思います。
それは多分、
芥川賞作家でもある作者のゲームへの熱い想い?みたいなものが文章からじわじわとにじみ出ているからだと思われます。
自分と同年代の30代のオッサン連中が、何故こんなにもゲームにハマルのか?その謎も少しだけわかった様な気がしました。