12巻文鳥様と私 (LGAコミックス)
待ちに待った12巻!
ういろうちゃんと、くじらちゃん、そしてその子どもたち…
老化がすすむ文鳥さんたち…
今先生の愛情あふれるお世話
1冊に沢山詰まってます。
1ページずつ読み進むのが勿体ないくらいですよ。
読んだ後の満足感と、またもう1回と読みたくなる面白さです。
是非!!
しかし
初版発行の頃から、ずっと愛読しきたので、
歴代の文鳥さんたちが年老いていくのは
仕方ない事とはいえ、なんだか寂しくなってしまいます。
実際に今先生が飼われている上、実際に目にしてるのは漫画の世界ではあるけど…
自分の側にいる様な感覚も覚える…このシリーズにかなり愛着が湧いている証拠なのかもしれません。
文鳥・夢十夜 (新潮文庫)
「思い出す事など」(33編)と「変な音」(2編)では、明治43年8月修繕寺滞在中に胃潰瘍で吐血し、人事不省に陥った折の体験が描かれている(明治43年8月〜明治44年は朝日新聞への連載小説執筆はなく、その折のエッセイ)。
栄養摂取、消化薬、ペインクリニックなどが発達した昨今からみれば、想像できない程の医療技術の格差があり、骨や関節の痛みに耐えられない病臥中の漱石の苦痛の表現は生々しくも痛ましい。
新聞報道を見て友人知人からたくさんの見舞電報が届けられたのに励まされ生き延びれたという述懐もあり、長与胃腸病院の医者や看護婦の懸命の治療と看病への感謝、鏡子夫人との対話、朝日番記者の動きや裏話が 死線を彷徨った文豪の筆で語られている。
小説家というより思想家や心理学者のように透徹した観察と思考を通じて、大胆な表現で小説やエッセイを次々と発表していった漱石の源泉を知るのに欠かせない 興味深いエピソードがびっしり詰められている。
本書(新潮文庫)には、他にも「永日小品」「手紙」などが収録されている。
インコの心理がわかる本―セキセイインコとオカメインコを中心にひもとく
鳥を飼ったことのある人ならば、一度は疑問に思うことなどが解説されています。人間の勝手な思い込み、
過度の信頼と誤解により起きてしまう悲しい事故については、現在オカメを飼っている私に、今一度気を引き締めて、鳥を飼うことの責任を考えさせられました。作者の方の鳥に対する愛情が感じられる一冊です。
ピナ オプション サクラブンチョウ
他の小鳥(pinna)に
比べてそれなりに
長生きするので、
長くつきあっていく
ことができると思います。
日本に咲く桜の名前が
ついているなんて
粋な小鳥だと思います。
ぜひ、桜のように
きれいな小鳥にして
ください。
(ケージ(鳥小屋)に
入れた時点で汚いという
意味ではありません。)