Heart Beat Presents FRAMES Mixed By Jazztronik
もともと大好きなジャズトロですが、
ここ何年かアニメソングのような曲調にうんざりしていました。
が・・・・
このCD・・・いいですね。
仕事から帰った後毎日聴いてます。
ジャズ・クロスオーバー的ではありませんが、
ゆるりと聴けて、時に箱を思い出す盛り上がりを垣間見せてくれます。
こどもえんぴつけずり 青
今まで100円ショップのものを購入していたのですが
途中で芯が折れやすく、子ども達から
不満の声があがっていました。
場所をとるものは嫌だったので
レビューがよかった、こちらの商品を購入。
くもんの商品だったことも決め手になりました。
このお値段なので、そんなに期待していなかったのですが
思った以上に削れて、大満足です。
神様のカルテ スペシャル・エディション [Blu-ray]
原作では、 漱石オタクの内科医イチと、その妻でプロカメラマンのハル、そして御嶽荘の奇妙な面々とのやりとり、
地域医療、週末医療の在り方等が、丁寧に描かれていたが、
映画では、他の方が言われるように、かなりの駆け足で、原作をなぞっていくため、
既読者でも脳内補完しないとキビシイ状態。
そして、 原作では、古めかしい言葉遣いで、テンポの良い皮肉や受け答えをするイチが、 映画では、ただの丁寧語をボソボソ喋るキャラだったのにはガッカリ。
これは、櫻井翔の演技云々より脚本の問題か?
宮崎あおいの演技は、さすがだが使用しているカメラがオリンパスだったのでキャスティングに大人の事情を感じてしまう。 因みに原作で愛機はライカ。
まぁでも、単純にエンターテイメントとして観るなら、それなりに楽しめます。
地雷を踏んだらサヨウナラ [VHS]
映画の中で泰造が言う。「俺は(写真が)下手だから、体をはるしかないんだ。」実際、一ノ瀬泰造の写真をみれば、彼はこれからの人なんだ、ということが誰にもわかる。combat photographer と war photographerを日本語ではどちらも戦場カメラマンと言ってしまうが、彼は、combat photographerだ。でも、彼が戦場を撮った写真はたしかにインパクトが強いけれど、戦場から少し退いたところで生活している人々を撮った写真の方が写真としては完成度が高いような気がする。写真の専門家はもしかしたら、そんな一ノ瀬泰造を、写真のみで評価してしまうかもしれない。しかし、映画を見る私たちは、彼の生き方を、彼という人を見て、そして、一ノ瀬泰造を永遠の人にしてしまった主演の浅野忠信を、もう、一ノ瀬泰造そのものと切り離しては考えられなくなる。写真だけでなく、「こんな人になりたい。」「こんな生き方がしてみたい。」と限りなく憧れさせられてしまうのだ。
映画のプログラムにこんなエピソ-ドが書かれていた。『泰造の母が撮影のときに、浅野の背中から小さく「タイゾ-」と呼ぶと、「は-い」とにこやかな笑顔で振り返った。』浅野の後姿を映画で見ると、自分がカンボジアに行って、こんなふうに彼に呼びかけ、「は-い」とふりかえった笑顔を受けとめているような錯覚をもってしまう。浅野忠信の、人の心に共鳴現象を起こしてしまう魅力のためだろう。 とにかく、めちゃくちゃかっこいい映画なのだ。
自分に気づく心理学
どうして、まともな人間関係を築く事が出来ないのだろう。どうして人と会うのが辛いのだろう。自分が分からない。何故生きているのがこんなに辛いのだろう・・数十年の人生でいつもそんなふうに思っていました。この本を読んで人生の大きな謎が解けました。そして心の大きな荷物を降ろすことが出来たのです。この本を読むことが出来て本当に良かった。加藤先生には心から感謝します。ところで、最近”斎藤一人先生の地球が天国になる話”を読みましたが加藤先生の本をぜひ読むようにと書かれていました。斎藤一人先生の著書も参考になると思います。