バック・トゥ・ザ・フューチャー 【Blu-ray ベスト・ライブラリー100】
ビデオやDVDのレベルを遙かに超えたBlu-rayらしい、素晴らしい映像に感動!およそ30年前の映画とは思えないクリアな仕上がりで感心する。
あまりにクリアなので、マイケルの顔の化粧や口紅などが分かってしまう!当時の映画撮影時は、俳優さんたちはこんなふうに化粧する様式だったのね。ここらへんは、Blu-ray化の落とし穴かも・・・・(まぁ、ご愛敬)。セットも衣装も時代考証が入念に考慮されており、1955年というアメリカンドリームまっしぐらという地方都市の生活様式がかいま見れて興味深い。
サウンドは、さすがにレンジが狭く感じるが、音量を上げるとデロリアンの疾走シーンやダンスパーティーなどは、十分に迫力を感じる。
特典映像も、スピルバーグに拾われなかったらボツになりかけていた脚本であったこと、監督も背水の陣で撮影に臨んだこと、5週間にわたって別の俳優で撮影を始めておきながら、当時TV界のスターだったマイケルにすげ替えたことなど(確かに、全然雰囲気が違っていた)、たいへんに充実していて面白い。
マイケルがインタビュー中、しじゅう体を揺らしているのは、やはり病気によるものなのだろうか?
作品の内容については今更いうこともない名作中の名作であろう。しかし、ロシア(旧ソ連)は当然としても、あの当時からアメリカでは、中東勢のテロ(ここではシリア)が危惧されていたのだと、改めて認識した次第。
バック・トゥ・ザ・フューチャー 25thアニバーサリー Blu-ray BOX [Blu-ray]
日曜洋画劇場で放送された吹き替え版を擦り切れるまで見ていた自分にとっては、望んでいた中で最高の仕様で発売してくれて感無量です。
三ツ矢吹き替え版は2年前にユニバーサル思い出の復刻版DVDとして単巻発売されていましたが、DVD-BOXが全て山寺版なのでBD化の際もきっとそうだろうと諦めていただけに今回のBOX化は非常に予想外でした。
思えばユニバーサルはHD-DVD支持派だったので、初期の頃から「BTTF」のBD化は悲願だったのですが、初BD化にして完全な形態で販売してくれるのはファンに限らず消費者としても非常に嬉しいと思います。他の映画でも値段は高くてもいいから版権の問題をクリアし、TV版の吹き替えを収録出来るような動きがこれをきっかけに活発化してくれるととても有り難いです。
余談ですが発売日の10月26日はドクとマーティが初めてタイムマシンの実験をした日なんですよね。発売日に映画の公開から25周年の日ではなくこの日を選んだのはとても心憎い演出だと思います。
バック・トゥ・ザ・フューチャー・トリロジー
人それぞれなのかもしれませんが、繰り返し色々とアレンジされた、
あのテーマが出てくるたびに、うーん、やっぱりこれだよなぁ。と
聞いてしまいます。しかもPart1,2,3と1枚で聞けるのですから
お買い得だと思いました。
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2 [DVD]
いま見ても多少の滑稽に見える部分も有りますが
見てると引き込まれますね
私的に3は見ないほうが良いと思いました
いまから20年くらい前で滑稽部分が有るんで星を
減らしましたが
全シリーズお勧めです
バック・トゥ・ザ・フューチャー ― オリジナル・サウンドトラック
知る人ぞ知るBACK TO THE FUTUREのサウンドトラック輸入盤です。
もう10年以上の前の曲ですが、今でも聞きます。
オススメは
01.「The Power Of Love」
Huey Lewis and the Newsの曲で誰でも一度は聞いたことのある
ロックンロールナンバーです。
この曲無しではBACK TO THE FUTUREは語れません。
03.「BACT TO THE FUTURE」
タイトル通りこの映画のメインテーマ。
デロリアンの姿が浮かんできます。
04.「Earth Angel (Will You Be Mine)」
Marvin Berry & The Starlightersが歌うナンバー。
スローバラードのムードある曲。
10.「JOHNNY B.GOODE」
チャックベリーの名曲をマーティー役のマイケルJフォックスが
カバーしています。
アレンジも加えられていて良い感じです。