チャイコフスキー:交響曲第3番
いきなり聞かされたらまったく問題ない名演奏だが、半端な知識が災いする。録音時期をみるとカラヤンBPOの絶頂期のほぼ最後の局面。もっと本気を出せばより輝かしい演奏になれたのでは、となんとなく思ってしまう。ヤンソンスやゲルギエフ、もしくは若き日のマゼールなどチャイコ初期交響曲で勝負を挑んできたひとの演奏と比較して熱気が不足する気がする。一楽章の第二主題でテンポをやや遅くしすぎるのもわざとらしい。二楽章のワルツもテンポが遅すぎる。
【ポーランド製】木製チェスセット COMPACT 26cm
ちょっと使ってみたのでご参考までに。
・大きさ
場所もとらないし、卓上にサッと広げて打つのにちょうどいいサイズです。
ポケットサイズというほど小さくもなく、マグネット式でもないので、旅行に持っていったりするのには向きませんが。
・コマ
サイズが小さいから軽めですが、木製のふんわり?した手触りが心地いいです。これがプラスチック製品との一番の違いでしょうか。
・外見
『こぢんまりと可愛いチェスセット』って感じです。
こげ茶色の木目がシブく、コマもきれいに収納できるので、安っぽさは感じません。
ポーランド流とでもいうのか、国内ではあまり見かけないタイプのデザインですね。
・マイナス点
手作り品ならではのアラというか、細部に若干色ムラやへこみが見うけられます。
あとは外箱がチープな化粧箱だったので、贈り物にはしないほうがよいかと思われます。
・値段
手作りっぽさを気に入るかどうかで、判断が分かれる商品だと思います。
そこに価値を見い出せるなら、お値ごろ感があります。都内で買ったら絶対もっとすると思うので。
しずくのぼうけん (世界傑作絵本シリーズ―ポーランドの絵本)
私は、小学校で読み聞かせのボランティアをしています。
この本は、子ども達が大好きな本です。『えー』『どうーなるのー』っとわくわくして聞いています。
私も、読んでいて読みがいのある本当の話の本です。
雪どけの頃や、6月の雨の多い季節に読むのもいいかな(*^_^*)
ショパン:ピアノ協奏曲第2番
エマニュエル・アックスのピアノ・ソロ、マッケラス指揮エイジ・オヴ・エンライトゥンメント管弦楽団の演奏による、ショパンのピアノ協奏曲第2番Op.21、ポーランド民謡による幻想曲Op.13、アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズOp.22の3曲を収録したCD。録音は1997年6月。
まだまだモダン派が圧倒的大勢を占めるショパン演奏の中で、このCDの存在は貴重である。ピアノは1851年エラール製で、オケも総勢約50名で古楽器を使用している。
演奏も見事である。技術的にも非の打ち所はなく、古楽演奏らしい風通しの良さで曲の構造がはっきりとわかる面白さがある。ショパンのピアノ協奏曲のオーケストラパートはつまらない、凡庸という定説があるが、このCDでは古楽器の音色の魅力でとても楽しく聴くことができた。
録音状態もよく音質がすばらしいのも魅力的だ。古楽ファンとショパンファンの双方におすすめしたい。
NATIONALFLAG 国旗柄ファスナーホルダー ポーランド共和国 07140-6
ポーランド国旗があるなんて!ビックリ!!おもわず2個購入しました。
ポーランドは大好きなF1ドライバーの出身国。
日本の国旗と一緒に財布につけてニヤニヤしてます♪赤白なのでとってもピッタリなのです。
このシリーズの注意点は、ちょっとした力で取れてしまうこと。ポーランドも1回落ちていました。
いつのまにか行方不明になっていたりします(泣)私の日本は1個目行方不明です。
大好きな国ならば予備の購入もオススメします。
形も少しぷっくらしていて和みます。