折れない心で納得のいく人生にするためにあなたができること
原田さんのお子さんのかわいらしさとNYのすてきな風景がとてもマッチしていて、すてきでした。内容はこれまで原田さんが伝えて来たこととかぶる点もありますが、とにかく写真ですてきです。目の保養にもいいですよ〜。
NYへいったことのある人なら懐かしく、いったことのない人はこれからいってみたいなと思うかもしれません。
人生は楽しいことばかりではなく、半分はつらいことや悲しいことですよね。それが普通の人生ですがつらいときにいかに折れずに、そこをやるすごすか。いえ、折れてもまた立ち上がるそんな力をみんな本来は持っていると思うのです。そういうことを気づかせてくれます。
原田さん自身の人生が本当に激動の人生でそれを乗り越えてきた強さを感じさせます。子育てと仕事との両立、私もしていて本当にどちらか投げたくなるときもおおきのですが、原田さんのかんばる姿をみていつも励まされています。
原田さんの魂ブログも落ち込んだときや気力が無いときに開いては元気をいただいています。まだ原田さんの本を読まれたことの無い方にもおすすめです。
LOVE MEISA ラブ メイサ 黒木メイサ写真集
レスリーキーが撮った黒木メイサ。
以前テレビで特集してていていいポートレートをとるなと前から気になっていたテレンスリーじゃなくてレスリーキーが全く魅力のわからない「恋愛写真」と「同じ月をみている」に出演し超絶大根女優っぷりに「死霊の盆踊り」を僕の頭によぎらせ度肝を抜かせた黒木メイサが出合ったらどうなるんだと前から気になってた写真集。
いやああかわいいねえ。本来の魅力がでているのか単なる写真家の手管か記憶の黒木メイサがコペルニクス的転回。
この前漫画喫茶でみた月刊〜シリーズ「アンジェラ」でも別段美人には見えない名前は忘れたが女の人を魅力的に撮ってたレスリーキー。すごいな。
同じ場所で読んだ川村ゆきえとモーニング娘の道重なんとかの写真集はそれはもう酷くて写真家ってすごいなあと思った。
レスリーキーの面白い特徴としてどろどろしたエロさのなさがある。エロさではなくセクシーさなんかな。人前で抵抗あるのはエロさのほう。エロさは赤面、発汗、アドレナリン。セクシーは涼やかなイメージ。ロックとポップス、純文学と大衆小説の違い。