風雲!たけし城 DVD其ノ壱[DVD]
最後まで全部見た感想は
やや物足りない物が幾つ
かあった事かな…!
有名な、アトラクション…
『ジブラルタル海峡』
『竜神池』『悪魔の舘』
『ローラーゲーム』等は
何人者、挑戦者達が出て
挑戦してたんだけど…
長く見せてたという事!
他の、アトラクションとかは…
1人か2人出て終わりと
いうのが多々あった。
おい…この、アトラクション…
もっと見せろよ!
何人でも挑戦してる所を
もっと見たいって…
何回も思ったから…イマイチ
物足りなかったよ!
有名な物ばかり長くしな
いで、他のアトラクションも…
均一に見たかったから、
星5つの評価は出来ない。
他に…面白かった所とい
うか?可哀想だった所…
『ジブラルタル海峡』で…
谷隊長から金のボールを、
受け取る時、その取った
瞬間に…ボールが、顔面に
当たった所!
これ…見てて悲惨だよ。
顔面なんか、狙うんじゃ
ねえよ…って思った(怒)
しかも…女性だよ。
時速100kmのスピードボールが
顔面に当たる…!
これ考えただけでも…
おぉーコワだよ(笑)
風雲!たけし城 DVD其ノ弐[DVD]
人によりにけりかも知れませんが、私は楽しめました。むしろ壱よりも楽しかったかな。壱はとにかくゲームの名場面(?)をこれでもかというくらいに詰め込んだ感じで、他の方も語ってますけど同じようなゲームが何度も繰り返されていると言った感じなので満腹状態で飽きが来てしまうのですが、その点弐は構成がバラエティに富んでおり、ゲーム自体も緑山スタジオのアトラクションだけではなく、地方大会での予選が多く、コント(このタイプのナンセンスコントのノリがまた懐かしい!)や、その他たけし城の番組内にあったコーナーが良いアクセントとなって織り交ぜられているため、良くも悪くも番組全体の雰囲気を凝縮して再現しているように感じます。ただ、もちろんゲームそのものだけが見たい!という方には余計なものにしか映らないのかも知れないので、そこが評価の分かれるところでしょうか。
あと余談ですが、元気な頃の上田馬之助さんの姿が壱よりも多く収録されているのが、プロレスファンとしては嬉しいところです。
島田洋七 がばいばあちゃん講演会~笑顔で生きんしゃい~
講演会と言うので堅苦しいかな?と思いましたが独演会か漫談のようです。どうせ暮らすなら笑っていたほうが楽しいですね。何度繰り返し聞いても笑ってしまいます。
佐賀のがばいばあちゃん [DVD]
原作を読んでから、この作品DVDを観ました。ほぼ忠実に映画化してありました。
しかし、母親やがばいばあちゃんとの心のやりとりが中心の演出で、
原作はもっとグローバルな、生きることの意義から考えさせられる内容ですので、
みなさんぜひ原作は読んでくださいね。
映像は、当時の雰囲気を十分に再現してありました。
昭和30年代をリアルタイムで生きた人たちには、ホント涙ものの映像ではないでしょうか。
原作を読んだ印象よりも、映像では貧乏そうに見えなかったですね。
原作を読んだときと泣きのポイントが異なりました。
映像では、最初の列車での別れのシーンで涙、
ばあちゃんが枕元に用意してくれたでっかいおにぎりで大泣きでした。
それぞれから受ける印象の違いはありましたが、名作であることは確かです。
昔、ボクたちが小学生のころ、学校でよく映画会があり、
感動ものの作品を見せてもらった覚えがあります。
今では学校映画会もしていないようですが、この作品はぜひ学校で子どもたちに見せたいと思いました。
涙あふれる傑作です!!